ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
教えてください。
コメント願います。
太郎君、モッテコイができません。
できたときに褒める。
というのは分かっているつもりですが、
教えられていません。
今までの教え方などの経緯にもあるのでしょうが、
現状は
投げると取りに行きます
が、その場で噛んで遊ぶ。
もしくは、どっかに持っていって噛んで遊ぶ、
ある程度戻ってくるが1m手前で止まって噛んで遊ぶ。
その後は、飼い主が犬のところまで行って、取り上げて投げなおすとかが多い。
飼い主が取りに行かなければ、太郎が飽きた瞬間に遊びが終了します。
取り上げるときに唸るとか反抗することはなく、投げてくれるのを待っている
「ダセ」という指示語は教えられていませんが、出すことは拒みません。
理想的な、指示者の目の前に持ってきてポトって置くことができません(教えられていません)。
成功することが滅多に無いのと、
タイミング良く発声する(出来た瞬間にモッテコイの発声)ということができていません。
特に嫁娘は、何度言っても、
太郎が覚えていないのに、やらせたいときにモッテコイ
太郎が出来たときはデキタデキタ
失敗しているときにモッテコイモッテコイ
と言ってしまうんです。
こんな経緯で、結局教えられていない状態。
こうなれば、私だけ指示語を変更して「fetch」で教え直そうかと思っています。
さて、既に、
・もって来ることは覚えていない状態
・トリーツで教えようとしても、トリーツだけに気が行ってその時は取りに行かない。
(トリーツもつと、お座り伏せのオンパレードで離れない)
こんな状態でどう教えたらよいでしょうか?
ご教示宜しくお願いします。
うちの太郎君。
公園に行くとサラダバー状態。
除草剤とか使っている様子もない公園なので、糞や落し物以外は自由にさせています。
よく食べるようなので、売っている猫草を買ってもよかったのすが、
高い感じがしたので、土と種買って育てて与えてみた。
犬と猫が好きな草のタネ 200g 237円
種:エン麦(アメリカ産)
を買いました。
その結果・・・
見事に食い荒らし、おイタをしてくれました。
今は隠して、摘み取りフードに混ぜてあげています。
とてもじゃないけど、床に鉢ごとおいておいたら掃除の手間が耐えられない orz
ドライフードって例えば、
蛋白質が20%なら炭水化物は50%程度
蛋白質が30%なら炭水化物は35%程度
蛋白質が40%なら炭水化物は25%程度
大体こんなもん。
(脂質や繊維で当然変わります。低蛋白質品は脂質が低いため炭水化物割増)
蛋白質が増えれば炭水化物が減るだけなんです。
今日は、その炭水化物源の話。
炭水化物といえば、穀物や野菜
重量構成で行くと、米、麦、コーン、豆、ポテトなんかが大きい。
穀物は、米・麦・コーン
野菜は、豆・ポテト
さて、このブログでも、低GIとかいう単語がでていました。
これは、消化がゆっくりなため、ブドウ糖が一気に作られず、血糖値が安定するというメリットがあります。
デメリットというか、言い方変えれば、消化が悪いということです。
売りたい人は低GIで血糖値が安定すると言いますが、
副作用(悪い面)でいうと、
消化が悪いため腸に炭水化物が流れ込み、腸でガスを発生します。
これは、繊維も同様です。
いわゆる鼓腸症ですね。
鼓腸は胃や腸の過剰なガスの形成により発生します。
犬の話でも、大豆が要因とされ、鼓腸症の問題はよく言われている。
豆類については、ガスを発生しやすい様子。
他には、イモ類サツマイモも低GIなんでしょうかね?
イモサツマイモを食べるとおならが出るとかありませんでしたか?
まさしくガスの発生です。
ジャガイモは高GIのようです。
だからといって、豆やポテトが悪いというとそうでもなく、低GIという言葉にあるように良い面もある。
何が悪いかというと、極端に摂り過ぎる事が悪いのだと思う。
日本人は高GIな米などを良く食べるので、
低GIな大豆などは健康的な食品になるのです。
だけど、豆ばっかり食べている人にとっては、必ずしもそうではないと思うんですね。
SOYJOYなんかいかにも健康食品って営業していますが、
胃腸の弱い人や、普段から、バランスよく食べている人には大きなお世話なんです。
話は戻り、ドッグフードの大豆の話。
こうして、大豆は悪者にされました。
ちょっと入っているだけで粗悪フード扱い。
(大豆蛋白や、大豆副産物なんかは悪いと思いますが)
それが、他の豆、エンドウマメ、ヒヨコマメになってしまえば、
似たようなものでも、批判されることなど一切ない。
これは、ちょっとおかしいと思う。
そして、冒頭の話に戻る。
昔のドッグフードは、炭水化物が45%程度は入っていました。
その構成は、コーン、小麦、大豆。
低GIの割合はどれほどでしょう?
グレインフリーが流行っている今、
低GIの割合はどれほどでしょう?
ポテトも豆も低GIです。
そうですよね、高GIが悪いとされて穀物を除外したんだから、
残るものは低GIのものばかりです。
グレインフリーに良く使われるジャガイモは高GIのようです。
昔の大豆の割合(摂取量)と、今の低GI原料の割合(摂取量)はどれほど違うんでしょう?
グレインフリーは≒高蛋白の傾向があるので、
炭水化物自体の割合が少ないので、そういった観点からは、
低GI品の重量は同じぐらいだからといっても、
グレインフリーは炭水化物自体が少ないので、未消化炭水化物が腸にまで流れていきガスが発生する量は少ないかもしれません。
それでも、低GIは副作用としてガスの発生はありますので、
単純にグレインフリーだから無条件に万歳でもないと思います。
高GIから低GIまで、満遍なく入っていた方が良いような気がします。
尚、ガスの発生源としては炭水化物だけでなく、蛋白質もガスの発生源です。
蛋白質から発生するガスのほうが、においが臭いおならそのものらしいです。
でも、低~中蛋白のグレインフリーだとどうでしょうか?
35%の豆やポテトです。更には、最近は45%ぐらいのものも。
低GIの摂取量は増えますね。
ポテトを使用していると、高GIのものには変わりません
うちは、今、グレイン品とノングレイン品をブレンドして低GIばかりにならないようになっています(いろいろな穀物が混ざるように)が、
とりあえずは、おならは気がつかないかなぁ。
おならが多いな?と感じたら思い出してみてください。
ちなみに、
肉が腸内で醗酵すると臭うガスらしい。
炭水化物が腸内で醗酵しても臭わないガスらしい。
特に後者は気がつきにくいので注意が必要かも
気にしておいても損はないと思います。
ちと、じゃがいもが低GIだと間違えて書き上げた記事なので、文脈というか意図がおかしくなっていますが、
修正や追記は一応入れてあります。
フード変えたら毛量が増えたとか毛艶が良くなったとかよく聞きますね。
どのフードからどのフードに変えたのか興味があるところなんですが、
実際そういう感想を聞くということはそうなんだと思います。
どういう状態かというと
それまで与えていたフードでは栄養素が不足していたんでしょうね
もしくは、摂取していたけど、消化吸収できていない(有効利用できていない)んでしょう。
aafcoの栄養基準を満たしているものであれば、最低限の栄養をは含まれており
蛋白質何%、脂質何%、ビタミン・・・と含有率は満たしていても
有効利用率までは定められていないし
犬個体によってそれもまちまち
与えていたとしても、身になるかどうかは別問題
だから、栄養のあるフードに変更して栄養が身に満たされたときに毛量が増えたり毛艶がよくなるんかな
特に、換毛期については、普段より多くの栄養が必要
2割ぐらい多くの蛋白質が必要だという記述もあります
こんな時期、aafcoの基準を満たしているからといって
十分な蛋白質を吸収できているかというと確実ではないと思う。
蛋白質22%のフードといっても、
それがコーングルテンだったり、大豆蛋白で構成された蛋白質であったら
十分に消化吸収できているといえるでしょうか?
有効利用できている蛋白質がその7割程度であれば、15%ほどの蛋白質の価値しかない。
動物性蛋白質メインのフードに変えたら、有効蛋白質(アミノ酸)は増加するんじゃないでしょうかね?
また、それは筋肉量についても同じ。
普段蛋白質が足りていなければ、運動量を変えずともフード変えただけで筋肉が増えることもあるんじゃないでしょうかね?
Black Forest
Size 3 lbs
Regular Price $10.11
Crude Protein min. 30%
Crude Fat min. 16%
Crude Fiber max. 5%
Moisture max. 9%
Calcium 1.4%
Phosphorous 1.1%
353kcal/100g
Lamb & Apples
Size 3 lbs
Regular Price $10.11
Crude Protein min. 34%
Crude Fat min. 18%
Crude Fiber max. 3%
Moisture max. 9%
Calcium 1.75%
Phosphorous 0.9%
367.5kcal/100g
Ocean Blue
Size 3 lbs
Regular Price $10.89
Crude Protein min. 34%
Crude Fat min. 16%
Crude Fiber max. 3%
Moisture max. 9%
Calcium 1.75%
Phosphorous 0.9%
367.5kcal/100g
Wilderness Elk
Size 3 lbs
Regular Price $10.11
Crude Protein min. 34%
Crude Fat min. 16%
Crude Fiber max. 3%
Moisture max. 9%
Calcium 1.75%
Phosphorous 1.2%
368kcal/100g
ストルバイト結石(リン酸マグネシウム結石)の対策は結構簡単らしいです。
単純に石になるミネラルのリンとマグネシウムを減らすのが言われていますが、
弱酸性の尿が出れば溶けるらしいので、尿phを弱酸性にすればよいのです。
肉増やせばよいのですが、コストもかかるし
コストを最小限に肉を増やすことは、肉粉の増量がよいのですが
これは、リン・カルシウム(灰分)がどうしても増えてしまいます。
それを避けようとすると、結局割高な低灰分の肉粉になって悩むところのようです。
で、肉を増やさず、尿phを弱酸性に持っていくには、
その効果があるものを添加すればよいのです。
多くの、ストラバイト結石対策のフードに良く見られるパターンがこれです。
具体的には、クランベリーやDL-メチオニンの添加です。
まぁ、クランベリーは何も文句がないのでおいておきますw
問題はDL-メチオニンです。
メチオニンは何かというと、必須アミノ酸のひとつで、肉類に多く含まれていたりするものです。
これを、化学工業的に製造したものがDL-メチオニンです。
石油由来の成分から作られているとかいないとか。
特にストルバイトになりやすい?猫のフードなんかにはよく添加されています。
ロイヤルカナンもDL-メチオニン・タブとして販売しているほどです。
犬でも、DL-メチオニンを添加しているフードも多いです。
なぜ、これを添加するかというと、尿phの弱酸性化(調整)が目的。
肉メインフードであればそんなのいらないのにと思うけどね。
逆に考えると、DL-メチオニンが添加されているということは、
肉が少ないフードということですね。
結構徹底していること
散歩中は抱っこしません。
家の中ではしますが、外に出たら、抱っこして歩くことはしたこと無いです。
例外は、ノーリードがいたときぐらいでしょうか。
それ以外だと、一度夕立にあったとき、こん時は辛抱溜まらず、抱えて走った。
帰りたくない、疲れて歩きたくなさそうにしてても、
休憩を入れるか、歩かせます。
幸いチワワは軽いので、引っ張れば動かせます。
引きづるまではしていないですが、ガツンといきます。
ちっちゃいのにかわいそうなんて声を聞こえてきたこともありますが、
そこは、飼い主もつらい思いしながら犬とともに耐えています。
まぁ、今は、リードコントロールでそれなりのカッコで散歩できています。
ちなみに、太郎は階段の登りが好きです。
学生がトレーニングしている階段なんか好きで寄りたがります。
駆け上がってくれます。
ええ、私がしつけましたw
階段の登りはいつも走ります。
女房がこう言ったことがあります。
「ねぇねぇ、太郎、あそこの階段行きたがるんだけど?」
「走ってあがろうとするから、大変なんだよ」
「なんか、あるのかなぁ?」
私が、教え込んだことを暴露したら、怒られました。
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |