ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フード変えたら毛量が増えたとか毛艶が良くなったとかよく聞きますね。
どのフードからどのフードに変えたのか興味があるところなんですが、
実際そういう感想を聞くということはそうなんだと思います。
どういう状態かというと
それまで与えていたフードでは栄養素が不足していたんでしょうね
もしくは、摂取していたけど、消化吸収できていない(有効利用できていない)んでしょう。
aafcoの栄養基準を満たしているものであれば、最低限の栄養をは含まれており
蛋白質何%、脂質何%、ビタミン・・・と含有率は満たしていても
有効利用率までは定められていないし
犬個体によってそれもまちまち
与えていたとしても、身になるかどうかは別問題
だから、栄養のあるフードに変更して栄養が身に満たされたときに毛量が増えたり毛艶がよくなるんかな
特に、換毛期については、普段より多くの栄養が必要
2割ぐらい多くの蛋白質が必要だという記述もあります
こんな時期、aafcoの基準を満たしているからといって
十分な蛋白質を吸収できているかというと確実ではないと思う。
蛋白質22%のフードといっても、
それがコーングルテンだったり、大豆蛋白で構成された蛋白質であったら
十分に消化吸収できているといえるでしょうか?
有効利用できている蛋白質がその7割程度であれば、15%ほどの蛋白質の価値しかない。
動物性蛋白質メインのフードに変えたら、有効蛋白質(アミノ酸)は増加するんじゃないでしょうかね?
また、それは筋肉量についても同じ。
普段蛋白質が足りていなければ、運動量を変えずともフード変えただけで筋肉が増えることもあるんじゃないでしょうかね?
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
COMMENT
連日すみません。
繊維の件、了解しました。ありがとうございますm(_ _)m
Re
蛋白質も多すぎると心配にはなりますが、やはり22%品を使用するならその質はよく見たいです。
特にグルテンや蛋白質の多い豆が入って22%は避けるべきかな。
そういうのが無かったら、蛋白質22%品でも足りているような気はしますが、時期的なものや短期的な意味では不足気味になることあると思います。
補足で、ティンバー社はハーブには結構凝っていた会社だと記憶しています。匂いも独特なブランドだったという話の記憶があります