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ブツブツと叫ぶのだ

ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。

   

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低温調理のドッグフード

低温調理について、宣伝文句としてよく見かけます。

低温調理の目的は、熱に弱い栄養素を守る為だと思います。
高温になることによって、アミノ酸でいえば、リジン、メチオニン、シスチン、などは破壊されやすいと聞く。

ビタミンなんかもモノによってはそんな話がある。

酵素については、50度程度だったと思うので、
ペットフードの低温調理程度の温度でも既にだめっぽい。

 

ってことで、低温調理が売り文句になっております。
実際に良いことだと思います。


ですが、注意しなければならないこと。


ペットフードを製造する際の温度がいくら低く設定されていても、
「ミール」なんかは、既に加工された状態の原材料
ですので
ペットフードの製造の際にいくら注意しても、それ以上傷めにくいということだけです。


なので、「ミール」自体が品質が悪ければ、
つまりは、ミールの製造工程で高温加工されていれば、
ペットフードの調理時にいくら低温で製造してももう遅い。

当然、ミールも高温、ペットフード加工時も高温の場合はダブルパンチで悪いですがw

 

なので、低温調理しているから良い。と思い込んでしまうのではなく、
原材料としての
 生肉の量とミールの量の割合
 や、
 ミールの品質は良いか
などを考えないと一概には良いとは言えないのです。モアベターではあります。
でも、そこは、消費者には見えにくい部分であるので、
結局、憶測でしかないです。
 

もし、低温調理にこだわるならば、
生肉の比率が高く
ミールの比率が低く
熱に弱い栄養素は粒が冷えた後に吹付など
その辺のことを考えて見ましょう。

尚、オーブンベイクドはそのあたりは良いという営業文句もありますが、
一部では、そうでないとの話もあり、
私もよく分かりませんが、なんとなく良さそうだという程度の知識です。


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