ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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太郎は、胃腸は強いようで、硬便です。
恐らくしっかり消化できているのでしょう。
太っているわけでもやせているわけでも無いので、給与量は適切なはず。
硬便対策は、多分簡単。
繊維質若しくは消化の悪そうな物を適切な量与えてやる。
繊維質は消化できないため一応消化の悪いものに分類されます。
適切な量とは、少ない量から混ぜていって、便が丁度よくなるように調整したもの。
さて、以前も書きましたが、
硬便対策は簡単なのですが、軟便や下痢便対策は難しいと思います。
これは、消化できていないことが主な原因でしょうから。
根本的なところがなにか突き止めるのが大事ですが、難しいですね・・・。
病気の路線も頭に入れて置いてください。
<対策案>
①ちまたでささやかれる消化酵素
知識ありません。人間用を使っている人もいるそうです。
私の使う、発酵ベジもこの部類??
②繊維質の追加
繊維は、不溶性繊維と水溶性繊維があります。
私の解釈では、
水溶性繊維は胃の滞在時間を長くし消化を助ける
不溶性繊維は腸の滞在時間を短くし排便を促す。
総じて、丁度良い量を水溶性不溶性をバランスよく摂取すれば、
便秘解消とともに下痢便解消にもなる。
丁度良い量であれば、消化を助け、
下痢便の場合は、水分を繊維が吸収し便を形成する
便秘の場合は、水分を含んだ繊維が腸を刺激し排便を促す。
このあたりは、人間と同じです。
下痢便に特化して対応しようとするなら、水溶性繊維質が良いような気がします。
③量を調節する
給与量が多ければ消化が追いついていない為に軟便になっていることも考えられます。
カロリー量をよく見て太り具合をよく見て、少し減らしてみましょう。
仔犬だったり、異常に痩せていくようであれば他の方法を考えましょう。
特に、低カロリーだからといって給与量を多くあげている結果になっていないか注意しましょう。
④苦手なものが入っている。
アレルギーの可能性も考えましょう。
穀物の消化が苦手、脂肪が苦手、肉の消化が苦手、・・・
こんな可能性も頭において、フードを変えたときの変化点をよく考え対処しましょう。
一般的には、穀物の消化が苦手だと言われてますかね。
その他・・・
便の回数や、便の量が明らかに多いときは、
恐らく、繊維質が多いのではないでしょうか?
繊維質は便の量(水分含む)を増やしますので、でかくなるか回数が増える方向に向かいます。
昔の似たような記事
便の色やにおい
繊維について(第5回?)←他にも試行錯誤してるのいっぱいありますw
繊維がよく分かりません
下痢便について
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