ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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人間用だからといって良いわけじゃないし、
安いわけでもない。
人間用だって良くないものはある。
人間用でも安いものは気をつけないといけないし、ペットに使うなら怖いというのもある。
でもそれは、ペット用も同様だし、更に言えば、ペット用は中身が分からないため何も判断付かないのが多いのだ。
でも、私は、人間用の方が良くて安いものがあるんじゃないかと思うものもあるので、
過去に何回も記事を書いてきました。
今回取り上げるのも、その一つ。
何となく、「人間用をペットに与えるなんて!?」と思っている人にも
むちゃくちゃ嘘を言っているわけではないと少しは思ってもらえるのでは?
と思う内容のものです。
結構な値段のする人間用シャンプーとペット用シャンプーです。
これは、全成分表示しているようだし、悪くはないし十分良いもののように見えます。
この他にOEM品でしょうかね?
テルメディックシャンプー 300ml 2100円なんてのもあります。
○成分
精製水、アルキルグリコシド(発泡剤)、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ケイ酸ナトリウム、燐酸ナトリウム、香料(アロマエッセンシャルオイル)、クエン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム
まず、希望小売価格が違いますね。
微妙な配合が違うのでしょうか。
流通量の差でコストが高くなるのでしょうか?
ペット用に実験したりする経費がかさむのでしょうか?
これらは不明。
それと、定価も違いますが、人間用とペット用で値引き具合がかなり違います。
実際購入価格はもっと差があります。
どうして値引き額がこんなに変わってしまうかは何となく想像もできますが・・・。
まぁ、成分については見比べて下さいな・・・。
尚、メイン洗浄成分である「アルキルグリコシド(発泡剤)」は、よく分かりません。
高級アルコール系ではあるけど、ラウリル硫酸~とはまた違う様子。
ですが、歴史も浅いようで、それほど昔から使われていないため、安全性などの実績はまだこれからのようです。
営業文句は「安全安心」ですがね。
全成分表示しているので悪いものとは思っていませんが、
逆に、これぐらいの商品になってくると、人間用も犬用も大して変わらないでしょ?
どうしてそんなに人用とペット用を区別したがるのかしら?
さすがに数百円の人間用市販シャンプーを平気でペット用にと薦めることはしないけど
人間用のそれなりのシャンプーだったらペット用の高級シャンプーと変わらないじゃん?何が違うの?
ってお話でした。
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