ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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多分トップレベルの人たちは体罰など必要ない。
彼らは自分たちで努力できる。
努力とは苦しみを伴い、苦しみやつらさに自ら立ち向かうこと
そしてその向こうにある目標や夢へと向かう。
天才と呼ばれる人は皆こういう。
「私は天才なんかではない。敢えて言うなら努力の天才」
「才能なんかはないが、努力を他人よりしてきたことだけは自信もって言える」
トップレベルの人との違いはココだと思います。
通常の人はそこが出来ないから、普通の人
苦しみに向かうことは普通の人には難しい。
では、努力させるにはどうしたらよいか?
苦しいことを敢えて行い鍛えるにはどうしたらよいか?
そこが指導者の腕の見せ所ですが、
これまた、トップレベルの指導者ならまだしも、普通の指導者には並大抵のことではない。
簡単な方法。
本人に、努力する苦しみともっとつらいものと比較させ、選ばせるのです。
その、もっとつらいものが体罰や痛みでしょうか。
必然と、努力する苦しみを選択します。
人は、苦しみがあれば当然そこから逃げようとします。当たり前です。
苦しみが二つ有り選択できる場合、まだマシな苦しみを選択します。当たり前です。
これが、体罰を与えがんばらせる手法。
一部のトップレベルの人たちを除き、大部分の人はそうでなきゃ努力できない。
スポーツも、学力も、ダイエットも、禁煙も。
悔しい思いをしたり、落ちて浪人してやっと勉強したり、医者に痩せなきゃ死にますと言われて痩せたり、真っ黒な肺を見て禁煙したり。
自らを苦しめ努力するのは人間ぐらいなものです。
努力しなくても結構普通に生きていく事はできます。。
動物は違います。生きるためにがんばります。がんばらなきゃ死ぬだけなので。
目の前に食べ物が転がってるのに、がんばって狩をしたり、足を鍛えるために毎朝走る動物なんていません。
ということで、体罰は悪いと思うけど、
普通の指導者が努力させる、普通の人が努力する手法としては一番簡単なんです。
で、今後どうなるか?
トップレベルの人たちには影響ないかもしれません。
彼らは努力できる才能を既に持っています。
でも、そうでない人たち・・・
花咲かずにくすぶっている人たちは、伸びしろは少なくなる気がします。
高校とか中学で言えば、能力もそうですが、規律もとりにくくなくなります。
厳しい先生のげんこつがないので、楽な方へ流れます。
今までは、サボるより規律を守ることよりつらいげんこつがあったから仕方なく従っていた生徒。
楽な方へ行きます。
楽している人がいると、まじめに努力していた人たちはそれを見ます。
これまた、楽な方へ流れます。
それでもがんばれる人たちは、少ないと思います。
選手層は薄くなると思います。
選手層が薄くなるということは、やはり全体的にレベルは下がると思います。
ここは、体罰をXとするなら、予想しておかないといけないところ。
その中で、どうやってレベルを維持し、上げるかというと、私には知恵はない。
だから、落ちていくレベルを受け入れるしかない。
仕方ないですね。時代の流れです。
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