ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
全てがこうというわけではありません。
しかし、こうかもしれません。
疑ってかかるべきものかもしれませんよ
表現に注意してください。
100%ヒューマングレード・・・・
主語に注意して下さい。
何が100%ヒューマングレードなんですか?
今まで見かけた表現・・・
・"肉"は100%ヒューマングレード
→これ、肉成分は全て100%と読み取りそうですよね。
恐らくね、原文は 「meatはヒューマングレード 」だと思います。
何が違うって、meatとmealがあったとしたらどうしますか?
(mealはクズ肉だけど、)meatは100%人間用です。
和訳すると肉は100%人間用です。カッコ内を言わないだけです。
meatの和訳は肉で正解ですが、aafcoではmeatは原料の総称でmealとは別物のようです。
肉は100%(元)人間用でも、乾燥肉の方はクズ肉の可能性あります。
和訳か主語がおかしいんですね。嘘はついていません。
※カルシウム含有量からこういう仕組みだと判断された事例でした。
・"主原料"は100%ヒューマングレード・・・
→主原料って何ですか?
原材料全てじゃないんですね?
主原料だけは100%ヒューマングレードですが、
その他小雑多なものはヒューマングレードではありません。
これって、何か意味があるの??
騙されやすい勘違いさせられやすい営業文句・・・
全てがそうでありません。
本当かもしれません。
でも、和訳の失敗だったり、巧みな言葉遣いだったり、わざとだったり・・・
だってそう書いてあるでしょ?と言われたら負けてしまいそうな話。
全てが悪いわけではない。
こうでもしないと、現在のユーザーが求める値段では作れないのだ。
これから何回かに分けて記事書きますが
これらをダメだといったら、「貴方が求めるペットフードはありません」と返されることでしょう。
「ヒューマングレード」という表現に注意
①これで、安心して良いか?というとそうでもない。
人間用に育てられた鶏。この次点で100%ヒューマングレードの鶏。
人間用だと、人間用の環境で、食べられる部分の肉をそぎ落とし
そぎ落とした肉が人間用鶏肉として、冷凍なり冷蔵の環境で市場に出回る。
さて残った、(100%ヒューマングレードの)鶏からとれた人間が食べない部分の、
頭、とさか、内臓、足、羽はどうなるか?
加工されてミールになる。いわゆる肉骨粉や、肉粉になる。
これらは、100%ヒューマングレードだった材料であるが、
元ヒューマングレードであるが、既に、人間は食べられないものである。
それに加え、用途がペット用になるので衛生環境や、冷凍や冷蔵といった環境で取り扱われるかどうか分からない。
床に落ちた物も、汚いポリバケツに入った物も、屋外で不衛生に保管されたものもあるかもしれない。
人間用の鶏でも、人間と同じレベルの原料の取り扱いをして
人間が食べる部分と同じ部分を料理して初めて皆さんの思い描くヒューマングレードだと言えるものだと思う。
しかし、実態は
元100%人間用のヒューマングレードであるが、
実は人間は食べられない、ペットフードの材料のチキンミールができあがり。
全ては元々人間用の原材料でした。
ロータス ラム 中粒を買ったら、賞味期限が残り1ヶ月程度のものが届き、
どないしたもんかと思いました。
落とし穴にはまった
結局、ブルーを後回しにして、ロータスを開封。
給与し初めて1週間位ですが、食い渋りもなく食べています。
でも、魚が嫌いな太郎ですが、
オリジンフィシュとロータスラムを混ぜて与えるとオリジンフィッシュを優先して食べています。
でも、まぁ、食べているので一安心。
あとは、私がこれ以上酸化させない様にがんばるだけ。
体に良いか悪いかなんて、見て分かるほど悪いとは思っていない。
悪ければ賞味期限の意味がない。
以前のブログでは、記事のネタとしてこういったことに対応していましたが、
こちらのブログになってからはやっていないですね。
ネタもないので、記事にさせていただきます。今後どうするかは未定です。
尚、以前は↓のコメント欄で記述しておりますので参考にしてください。
以前のコメント
現在の私の脳みそで少し内容変えながら書きます。
プラチナム ドッグフード
半生フードですね。
食いつきは良いと思います。
半生は、ドライには無い半生の良いところもあると思います。
それらはいっぱいお店のHPに書いてあると思いますので、勘案して選択してみてください。
但し、半生で食いつきが良い一方、
保存料は入っていますが傷みやすいと思うので消費期間には注意してください。
製品パッケージの原材料表記がどうなっているか分かりませんが、
HPのところでは、添加物などが別表記で書かれていますので注意。
EU製のドッグフードにありがちな表記です。
ミネラルの成分値については非常に訳分からない表記の仕方
元素で書いたり添加物名で書いたり・・・
分かりやすく書いていないので、怪しげなところを隠しているにおいがします。
酸化マンガン
銅??(恐らく硫酸銅)
亜鉛??(恐らく硫酸亜鉛)
コバルト硫酸塩
ヨウ素(不明)
亜セレン酸ナトリウム
ソルビン酸カリウム(保存料)←ググってください
ソルビン酸カリウムは特に半生状態のものには欠かせないようですね
ジャーキー等も注意
化学保存料無しをうたっており、ソルビン酸カリウムは天然ものだそうですが、
そんなことは重要ではない。
例えば、ソルビン酸のことではなくとも、天然に存在する毒は、化学的に作った毒とどう違うのか問いただしたい。
亜硝酸ナトリウム(発色剤)と一緒に摂取することで発がん性も報告されています
亜硝酸ナトリウムはプラチナムには入っていないようですが、
ジャーキーなどにはよく見かけます。一緒に与えないようにしてください。
犬に限らず、これは人間もご注意ください。
人間も摂取しておりますがね。
また、カルシウム1.5%って・・・
チキンミート70%ですので、ここに骨が入っていないとするならば
それより4つに後ろ位置するチキンミールがカルシウム源になってきますが、チキンミールは数%以下と想定されます。
100g中数g以下しかないチキンミールで1.5g弱のカルシウムを稼ぐ・・・?
このことを考えると、
フレッシュチキンミートはいわゆる「お肉」だけじゃない
若しくは、
2割ちょい程度がカルシウムで出来ているチキンミールを使用
でしょう。
100%人間用というのは添加物を見る限り「人間用じゃない材料を除いて100%人間用ですw」
入っているものが100%そうかというと、首は傾げてしまいます。
これは、全てのペットフードにおいていえることです。
食品として認可されるものは無いでしょう ということです。
多種の原材料を使用しているところは良いと思います。
かなり営業文句が怪しいレベルです。
私は、全面的に信頼できる営業ではないと思います。
甜菜の糖蜜・・・砂糖をとった後の副産物です。ミネラルとかが多いとか。
糖蜜や廃糖蜜で調べてください。
次のような記述がありました。
なるほどーと思った。
それで、ボッシュは添加物や酸化防止剤を隠しているんだねー。
ボッシュ社によるプロピルギャラット(没食子酸プロピル)についての説明
1.没食子酸プロピルについて
ボッシュフードは酸化を防ぐためにEU 連合認証の天然α―トコフェロール、ビタミン類で酸化防止をしています。しかし天然のα―トコフェロールの保護作用は長期的作用がなく天然のタンニン由来の成分である没食子酸プロピルを組み合わせることにより酸化を防ぐ持続性を高めます。天然のα―トコフェロールと天然のタンニン由来の成分である没食子酸プロピルを組み合わせることにより犬、猫に無害で本質的によりいっそう有効にします。
「没食子酸プロピルは人間の乳児のチアノーゼを引き起こすと言われていますが、犬猫に関しては引き起こす事はありません。なぜならば動物は、身体に対するこれらの反応(チアノーゼ)を防ぐ特別な酵素を持っているからです」
EU の認証機関で1kg のフードに対し100mg 使用しても全く危険がないと言われています。bosch社では、はるかに微量の没食子酸プロピル(天然由来のタンニン)を天然のα―トコフェロールの相乗効果として組み合わせています。
ペットフードは安全な酸化防止が組み込まれていても酸化は進行してしまいます。
さらに空気、紫外線、高温、湿気が大敵なのです。bosch 社では紫外線、高温、湿気を防ぐ対策としてアルミの袋を使用しています。さらに日本で販売されている製品には真空用の袋に再度入れて空気、紫外線、高温、湿気対策を二重に行っています。鮮度を保つための保存温度についても20 度で保存の場合は長期保存が出来ることがパッケージに記載されています。鮮度を保つには温度管理も重要なのです。
2.食品添加物のパッケージ記載について
EU の指針(法律)に基づいて記載する事が法的に定められています。
bosch 社は法律を遵守しております。1 パッケージの大きさ正味重量10kg 以上のものに食品添加物を表示しなければなりません。小さなパッケージの場合には「酸化防止剤 (EC 添加物)入り」と記載しなければなりません。
EU の指針(法律)に基づいて10kg 以上のパッケージには製品に使用されている食品添加物:天然のα―トコフェロールを記載しています。
EU の指針(法律)に基づいて記載しています。
ということらしいです。
EUでは、10kg以上のパッケージには食品添加物を表示しなければならないそうです。
だから、
10kg以上のパッケージには表示し、
10kg未満のパッケージには表示していない
ということです。
また、αートコフェロールは表示しますが、没食子酸プロピルは表示しません。
ということでしょうか?キャリーオーバーだから表示する必要もないってことかな。
だから、EU品は、添加物を表示していないんですね。
って、どこの国のこといってんだよwww
これって、EUでの法律で、それらを守っているからといって
日本国内ではどうなんでしょう?
日本の法律で日本国内で流通する商品に関する法律は
[3]表示の基準
販売用ペットフードには、次に掲げる事項を表示しなければならない。
(1)販売用ペットフードの名称(犬用又は猫用)
(2)原材料名(原則的に添加物を含む全ての原材料を表示)
でしたよね。
EUの法律に基づいて記載することは宣伝にはなりますが、
正当に販売している説明にはなりません。
従って、EU国内ではしっかり表示していることになりますが、
日本では、いい加減な表示ということで解釈しました。
少なくとも頑張っているとは言えない。
悪くいえば法律無視。
これを表示していた販売店さん、参考になりました。ありがとうございます。畑さんです。
姿勢が良いと思います。
輸入元はどうなんでしょうね?考え直さないですか?
ナチュラルハーベストが、順番にリニューアルしていってます。
注目は、何種類かの品種ではミネラル添加物としての硫酸化合物がなくなっているものがあることですね。
アミノ酸バランスがとても優れている様に見えた前シリーズに比べ
今回のアミノ酸バランスは、それほどでもなくなったように見えます。
蛋白源が変わったんでしょうね
生肉が増えて良くなったような感じは見受けられるんだけどなぁ
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |