ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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騙されやすい勘違いさせられやすい営業文句・・・
全てがそうでありません。
本当かもしれません。
でも、和訳の失敗だったり、巧みな言葉遣いだったり、わざとだったり・・・
だってそう書いてあるでしょ?と言われたら負けてしまいそうな話。
全てが悪いわけではない。
こうでもしないと、現在のユーザーが求める値段では作れないのだ。
これから何回かに分けて記事書きますが
これらをダメだといったら、「貴方が求めるペットフードはありません」と返されることでしょう。
「ヒューマングレード」という表現に注意
①これで、安心して良いか?というとそうでもない。
人間用に育てられた鶏。この次点で100%ヒューマングレードの鶏。
人間用だと、人間用の環境で、食べられる部分の肉をそぎ落とし
そぎ落とした肉が人間用鶏肉として、冷凍なり冷蔵の環境で市場に出回る。
さて残った、(100%ヒューマングレードの)鶏からとれた人間が食べない部分の、
頭、とさか、内臓、足、羽はどうなるか?
加工されてミールになる。いわゆる肉骨粉や、肉粉になる。
これらは、100%ヒューマングレードだった材料であるが、
元ヒューマングレードであるが、既に、人間は食べられないものである。
それに加え、用途がペット用になるので衛生環境や、冷凍や冷蔵といった環境で取り扱われるかどうか分からない。
床に落ちた物も、汚いポリバケツに入った物も、屋外で不衛生に保管されたものもあるかもしれない。
人間用の鶏でも、人間と同じレベルの原料の取り扱いをして
人間が食べる部分と同じ部分を料理して初めて皆さんの思い描くヒューマングレードだと言えるものだと思う。
しかし、実態は
元100%人間用のヒューマングレードであるが、
実は人間は食べられない、ペットフードの材料のチキンミールができあがり。
全ては元々人間用の原材料でした。
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