ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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高蛋白なドライフードを与える場合、腎臓に負担をかける。
という話も聞きます。
その指標として、BUN(尿素窒素)やクレアチニンがあります。
うちの太郎もBUNについては血液検査で若干?高めの数値が出ました。
その結果にもやもやしながら現在に至っているわけですが、
ネットをぶらぶらしていたらこんな記述を見た。
ドライフードは特に十分な水分が大事ですよ
特に高蛋白の場合は、水分を十分にとり血流をよくする必要があります
と。
水分を十分に取ることで血流をよくし排泄をうながすのだ。とのこと。
BUNが高くなる理由の一つに「脱水」や「閉塞性尿路疾患」がある。
要は、尿がしっかりでないと、血中に尿素窒素が溜まってしまうということか?
尿を出す為には、水分をしっかり取ることが大事ですよね
なんとなく、心当たりがないわけでもない。
・高蛋白フードは大型犬向きだ
・高蛋白フードは運動量の少ない犬には向かない
というのを聞いたことがある。
これについては、なんでだろう?と思っていた。
でも、このことは、次のことにつながる。
・大型犬のほうが、散歩量は多く、水分摂取量も多い傾向にあるだろう。
・運動量の多い犬のほうが水の摂取量は必然的に多くなる。
このあたりを考えてみると合点がいくこともある。
fmfmと思いました。
ロータス グレインフリー ダック が発売されたようです。
オーブンベイクドタイプでグレインフリーは、
オーブンベイクドトラディション パラレルとこの二つかな?
とりあえず、内容。
Crude Protein (Min) 27.0%
Crude Fat (Min) 12.0%
Crude Fiber (Max) 6.0%
Moisture (Max) 10.0%
Vitamin E (Min) 100 IU/kg
Omega 3 Fatty Acids* (Min) 0.75%
Omega 6 Fatty Acids* (Min) 2.50%
Ascorbic Acid (Vitamin C)* (Min) 250mg/kg
Ash 8.46%
Calcium 1.66%
Phosphorous 1.23%
Sodium 0.792%
Magnesium 0.040%
Duck, Duck Meal, Tapioca Flour, Fish Meal, Dried Peas, Dried Potatoes, Pea Fiber, Dried Egg Product, Dried Sweet Potatoes, Soybean Oil, (Preserved with Mixed Tocopherols and Citric Acid), Sea Salt, Brewers Dried Yeast, Ground Flax seed, Olive Oil, Salmon Oil, Carrots, Apples, Potassium Chloride, Calcium Carbonate, Pumpkin, Spinach, Blueberries, Garlic, Zinc Proteinate, Iron Proteinate, Vitamin E Supplement, Dicalcium Phosphate, Copper Proteinate, Manganese Proteinate, Niacin, Sodium Selenite, Calcium Pantothenate, Chicory Root Extract, Yucca schidigera, Dried Kelp, Dried Lactobacillus Acidophilus Fermenation Solubles , Lactobacillus Lactis Fermentation Solubles, and Lactobacillus Casei Fermentation Solubles, Folic Acid, Vitamin A Supplement, Riboflavin, Calcium Iodate, Vitamin B12 Supplement, Thiamine Mononitrate, Pyridoxine Hydrochloride (source of Vitamin B6), Vitamin D3 Supplement and Rosemary Extract.
ダック(鴨)、ダックミール、タピオカ粉、フィッシュミール、乾燥エンドウ豆、乾燥じゃがいも、エンドウ豆繊維、乾燥全卵、乾燥さつまいも、大豆オイル[酸化防止剤(ミックストコフェロール〈天然ビタミンE〉、クエン酸)]、海塩、乾燥ビール酵母、挽きフラックスシード、オリーブオイル、サーモンオイル、人参、りんご、塩化カリウム、炭酸カルシウム、かぼちゃ、ほうれん草、ブルーベリー、にんにく、亜鉛蛋白化合物、鉄アミノ酸蛋白化合物、ビタミンE、第2リン酸カルシウム、銅蛋白化合物、マグネシウム蛋白化合物、ナイアシン、亜セレン酸ナトリウム、パントテン酸カルシウム、チコリ根エキス、ユッカ、乾燥ケルプ(海草)、アシドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、葉酸、ビタミンA、リボフラビン(ビタミンB2)、カルシウムヨウ素酸塩、ビタミンB12、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、ローズマリーエキス
輸入元さん、訳が途中で1行抜けていますよ、頑張って!
足しておきました。
炭水化物源としてタピオカ粉を使用していて珍しいですね。
ロイヤルカナンの療法食がタピオカでは有名でしょうかね。
多種多様な食材っていうのはわたしの望むところで、
プレミアムの複数種のローテーションをしている場合でも、
米やポテトなんかに偏りがちな炭水化物源にタピオカが加わることはよいことかなとも思います。
蛋白源もダックですのでかぶりにくく使いやすいフードの一つではないでしょうか?
ミネラル添加物やプレバイオテックス、それなりの数の食材数、良いと思います。
蛋白質27%、脂質12%というのも、現在の太郎に食べさせたい数値。
大豆油はあんまり好きじゃないなー
いつか順番が来たら買ってみようかな。
まぁ、値段はずいぶん高いんだけど、私好みの1品が来ました。
うん、高い・・・。確かにコストはそれなりにかかっていそうな感じはするけど・・・。
これより高いのは、殆ど肉でできているかのジーウィーピークとオーブンベイクド パラレルぐらいかな。
ワイソン エピゲンでもこれより若干安い。
ヤラーがリニューアルしたようです。
この商品2回ほどこのブログにも登場しておりますが、
私は買ったこともない商品です。
なにせ、合成保存料のソルビン酸カリウムが入っていながら
堂々と合成保存料は使用しておりませんと言っていた商品ですので・・・。
最近、輸入元については表現を改めたようですが、騙されていた人は多いはず。
ソルビン酸カリウムと発色剤の亜硝酸ナトリウムとコンビ組むとなかなか凶悪のようです。
ジャーキーなんかにはよく入っていますので気をつけて。
んで、ヤラーが新しくなったとのことで見てみました。
見る限りは、ソルビン酸カリウムは消えております。
良かったですね。
それと、新商品追加じゃなくて、
全面リニューアルというか、旧商品が全面洗い替えのようです。
んで、
EU品ですので本国のサイトを見ると成分割合とか出ているので見てみるのもおもしろいですよ。
(EU品は、原材料にはなんかうるさく言ってるけど、
ミネラルとかビタミンとかそういう添加物には無頓着ですよね。
ドイツの有名なアレなんか表示すらない
全表示していたヤラーの方がまだマシと言えばマシ・・・かも。)
せっかくなので一つ紹介します。
Organic Senstive Dog Food- Gluten Free
Cereals* (70% Rice*), meat* and animal by-products*(24% chicken*), eggs* and egg derivaives* (whole egg powder*), Oils* and fats* (2% chickenfat*) minerals, Algae*(seaweed*,spirulina*)*= from controlled organic farming sources, Skal 1301.
小生 訳
ヤラーオーガニックドッグフード センシティブドッグ グルテンフリー
米(70%)、鶏肉と副産物(24%)、全卵粉、鶏脂(2%)、ミネラル類、藻類
なぜ、このセンシティブを選んだかというと
この商品は、
販売店の表示は間違っている所がある商品なので、書きました。
まだそれほど出回っていないようだけども、見つかる代理店の表示・・・検索上位のは2店間違い。
輸入元も販売元も今度は正確に書きましょうね。プロなんだから。
どこが間違っていたかというと、
とある販売店の原材料表示
鶏肉、鶏内臓肉(肺・肝臓・心臓・腎臓)、卵粉、ビタミン、ミネラル、海藻・スピルリナ
とありましたが、
原材料 米、鶏肉、鶏内臓肉(肺・肝臓・心臓・腎臓)、卵粉、ビタミン、ミネラル、海藻・スピルリナ
ですからっ
とある販売店の原材料表示は、トップ原材料の「米」の表示が抜けています。
決定的にヤバイwww
原材料の30%しか表示できていない
完全に騙し。
まぁ、ミスだと思うけどね
ちなみに、本国のセンシティブドッグフードの説明書きにこう書いてあります(抜粋)。
・Complete dryfood rich in 25% chicken
・Made with rice for carbohydrates(easily digestible)
・Gluten free
リニューアル後の商品の米の配合比率は70%です
肉類が24%入っていますが、生であれば、乾燥させると5%ぐらいに減ります。
ということは、できあがったドッグフードの重量の8割はお米です。
その割には、蛋白質が24%なのはどうしてだろう?と考えると、
meat* and animal by-products*(24% chicken*)は乾燥させたミール(粉)なのかな?
それだと、成分数値に納得できます。
まぁ、グルテンフリーとは言いながら、おもしろいフードです。
最近ぼちぼち見かけるようになってきたドッグフードの
アーガイルディッシュ
オーストラリアで作らせた日本仕様のフードっぽい
フードの中身は、なかなか良さそうだ
今回はPOCHIさんのHPをおかりします
ラム(オーガニック・生) ビーフ(オーガニック・生) 玄米(オーガニック・全粒) オート麦(オーガニック・全粒) ホワイトソルガム(オーガニック・全粒) ミレット(オーガニック・全粒) 大麦(オーガニック・全粒) ヒマワリ種子(オーガニック) フラックスシードオイル(オメガ3・6源) ブルーベリー抽出物 ユッカ抽出物 クロレラ ビタミン類(ビタミンA チアミン ピリドキシン ビタミンB12 リボフラビン ビオチン ナイアシン パントテン酸 塩化コリン Lアスコルビン酸 ビタミンD3 葉酸) βカロテン キレート亜鉛 キレート鉄 キレートマンガン キレート銅 ヨウ素酸カルシウム 塩化カリウム 亜セレン酸ナトリウム アミノ酸類(アルギニン トリプトファン リジン Lカルニチン タウリン) イオウ クエン酸
●保証分析値
粗タンパク質 23%以上
粗脂肪 10%以上
粗繊維 5%以下
粗灰分 7%以下
水分 11%以下
炭水化物 44%
いかにも日本人ぽい作り方というか内容かも
脂肪が低め
肉はミールではなく生を使用しているところ
穀類は全粒と明記してあるところ
ミネラルもキレートであるところ
なんかは好感を持てる
あとは、野菜類なんかが入っていたり、多種多様な材料が取り入れられていたら良いんだけどなー。
鶏以外の蛋白質を探している場合は、候補に入ってきそうな一品
繊維質がそれなりにあるんだけど、この辺は全粒というところに何か隠れているのか?
賞味期限はなんと6ヶ月の設定
敢えてこのように設定したのが吉と出るか凶と出るか?さてどうなるでしょうか。
グレインフリーにこだわらない方なんかは良いと思います。
値段はちょっと高めだよねーと思う
ニューアカナのラム&アップル
人気高めの商品ですね
New ACANA
ACANA Lamb & Okanagan Apple
乾燥ラム、骨抜き羊肉、スチールカットオーツ麦、エンドウ豆、全リンゴ、全ジャガイモ、ひまわり油、オーツ麦フレーク、羊レバー、天日干しアルファルファ、全梨、藻類の食事(DHA、EPA源)、エンドウ豆繊維、サツマイモ、カボチャ、バターナッツスカッシュ、パースニップ、ニンジン、ほうれん草、クランベリー、ブルーベリー、昆布、チコリ根、ジュニパーベリー、アンジェリカルート、マリーゴールドの花、スイートフェンネル、ペパーミントの葉、ラベンダー、ローズマリー、ビタミン・ミネラル
粗蛋白質 25%
粗脂肪 16%
粗灰分 9%
粗繊維 4%
炭水化物 36%
45% Premium Lamb Ingredients
35% Regional Fruits & Vegetables
20% Low Glycemic Alberta Oats
アカナ ダック でしょうか・・・?
Duck & Bartlett Pear
乾燥ダック肉、骨抜きダック、スチールカットオーツ、エンドウ豆、全梨、全ジャガイモ、ダック脂、アヒルの肝臓、天日干しアルファルファ、オーツ麦フレーク、藻類の食事(DHA、EPA源)、エンドウ豆繊維、全リンゴ、サツマイモ、カボチャ、バターナッツスカッシュ、パースニップ、ニンジン、ほうれん草、クランベリー、ブルーベリー、昆布、ミネラル、ビタミン、チコリ根、ジュニパーベリー、アンジェリカルート、マリーゴールドの花、スイートフェンネル、ペパーミント葉、ラベンダー、ビタミンとミネラル。
成分
粗タンパク質 25%
粗脂肪 17%
粗灰分 7.5%
粗繊維 4%
炭水化物 36.5%
50% Premium Duck Ingredients
30% Regional Fruits & Vegetables
20% Low Glycemic Alberta Oats
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
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