ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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前回の記事で
プロピルガレート(没食子酸プロピル)がボッシュに使用されていると書きました。
まぁ、私がボッシュをみる機会があったからです。
んで、とりあえず、
没食子酸プロピルとは植物タンニン由来の酸化防止剤です。
食品添加物としては、油脂及びバターにのみ使用が認められており、
製品1kgに対して0.1g以下です。
食品への表示例として
酸化防止剤(没食子)
と書いてありました。
ボッシュは、ミネラル添加物(硫酸亜鉛)や酸化防止剤(没食子)の原材料表示をちゃんと行いましょう。
法令違反です。
ドイツの法律は日本では関係ありません。
日本で販売するなら日本の法律守りましょう。
で、復習は終わり。
今回は、その酸化防止の効果について。
以前、BHAとトコフェロールの効果の違いが書いてあるサイトを紹介しました。
参考記事 BHAとトコフェロールの効果の違い
そこのデータで5倍程度の効果の違いでした。
富士化学工業(株)さんのサイトでも、BHAとトコフェロールとプロピルガレートの酸か防止効果の違いがかかれております。
AOM安定度という指数でパーム油とラード油の結果が表示されております。
なかなか面白いデータでした。
なんか、BHAとトコフェロール・・・パーム油については大きな差は無し?
ラードについては2倍程度の差???
へーへーへーへー。
フォルツァ10 デルモアクティブ
皮膚・被毛の健康維持食事療法食(皮膚炎・痒み・フケ・ホットスポット・脱毛・毛艶)
以前の記事 FORZA10DERMOアクティブ
原材料
通常粒:ジャガイモ・魚(26%以上)・コーン油・魚油・ビール酵母・ビートパルプ・ミネラル(Ca・P・Na・K・Mg・Zn・Se・I・Cl・Fe・S・Cu)・BioMOS(マンナンオリゴ糖)・FOS(フラクトオリゴ糖)・ユッカシジゲラ・コリン・DLメチオニン・ビタミン(A・D3・E・PP・ビオチン・B12・パントテン酸・B2・B6・葉酸・B1・βカロチン)・天然トコフェロールとローズマリー抽出物(酸化防止剤として使用)
AFS粒:加水分解された魚蛋白・加水分解されたポテト・ごぼう・アロエベラ・クロフサスグリ・ゼニアオイ・Omega3・Omega6
■ 成分値
粗タンパク質 26%以上
粗脂肪 13%以上
粗灰分 8%以下
粗繊維 2.5%以下
水分 9%以下
炭水化物 41.5%
AFS(ACTIVE FRESH SYSTEM)とは
熱によって原材料が破壊されないように25℃(常温)で原材料を処理する画期的なシステム。
ビタミン、ハーブなど熱に弱い原材料がその効力を100%失うことなく粒の中に凝縮されています。
AFS製法のハート型サプリメントフードは、漢方薬などを作っている工場で作られています。
コンセプトはブルーウィルダネスと似ているが、
デルモアクティブは療法食だからか加水分解蛋白質を使用している。
興味があったフードなのだが、
継続して与えようとは思っていなく、どんなのか見てみたいのと思っていた。
そしたら、近所に新しくできたお店に置いてあったので
150gを1袋だけ購入してきた。
うちの太郎は、皮膚に特に問題はありませんが、
本当に単純に興味があっただけです。
袋を見ると、何となく現地パッキングっぽい感じ。
原材料の所は、オリジンアカナと同じく他国言語(8カ国)で書かれている
パッキングの仕方や印字の仕方が何となく外国っぽい感じw
まだ、給与していません。
サイズ | 首まわり | 胴まわり | 着丈 | 前着丈 | ズボン丈 |
3S | 28 | 32 | 25 | 15 | 17 |
H23.11.26 中日新聞ニュースより
【話題のニュース】
異性の「交際相手なし」過去最高 男性61%、女性49%
2011年11月25日 17時41分
異性の交際相手がいない18~34歳の未婚者が男性で61・4%、女性で49・5%に上り、いずれも過去最高となったことが25日、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査(独身者調査)」で分かった。
2005年の前回調査から急増、男性で9・2ポイント、女性で4・8ポイント増えた。このうち半数近くは男女とも「特に異性との交際を望んでいない」と答えた。
独身でいる理由(複数回答)を尋ねると「異性とうまく付き合えない」と答えたのは、25~34歳では男性13・5%、女性11・6%。18~24歳では男性11・9%、女性7・0%で、いずれも過去最高だった。
(共同)
同じくH23.11.26の中日新聞には男女別に時系列のデータが図柄入りで出ていました。
ちと、載せて良いかと言われればnoなのでしょうが・・・
危なそうなら削除はいつでもします。
で、なんかおかしい。
これは、「国立社会保障・人口問題研究所」という超立派な機関が
あふれ出てくる資金を元に行った超重要な業務でありメインの仕事の一つであるアンケート調査の一つなのでしょうかね?
>異性の交際相手がいない18~34歳の未婚者が
>男性で61・4%、女性で49・5%に上り、いずれも過去最高
これなんだけどさ、この結果って、男女で比率を分ける意味が全くないこと理解しているかな?
人口が1億人いて
人口 男が5000万 女が5000万人
既婚者 男が600万 女が600万
未婚者 男が500万 女が500万
未婚者の内、
交際相手有りの男が200万人(40%とする)だとすると
交際相手無しの男は300万人(60%とする)です。
ここまで良いですよね・・・・
でね、
上の記事で、調べたそうなこと訴えたそうなこと、伝えたそうなこと、伝わってきそうなことを想像するとね、
「女の方がつきあっている人がいる率が高い」んだねと言うことに見えません??
男より女の方が高い、と。
つまり、草食系男子の話やつきあい方がへたくそな男が増えてきたとかそういう批判をいかにもしたそうだ。
つまり、交際相手有りの男は200万人だとすると、
交際相手有りと答えた女は、200千万人より多い250千万人ぐらい(49.5%)という風に言いたげに見えませんか?????
いえ、これは間違いです。
なぜなら、つきあっている人がいると答えた男が200万人しかいないなら、
その相手の女は普通に考えると200万人の女しかいません。
そこがイコールにならない理由があるとするなら、
①対象年齢の条件設定
対象年齢が結婚(出産?)適齢期の設定のためか知らないけど、
男女とも18~34才。
年の差がある場合、例えば男35才、女30才の場合、男女でカウントが異なる、
男18才、女17才なんていう場合も男女でカウントが異なる。
(この場合、対象年齢の設定が目的に合致していない)
②女性の方が見栄を張る。(この場合正確な回答を得られていないことになる)
③一夫多妻制ならぬ1彼2彼女になっていると、付き合っていると答える女の方が人数は増える
つまりは、浮気しているのは男が多い。
(この場合そもそもアンケートの主旨が違うだろ)
このあたりが、男女での比率が異なってくる理由である。
そう、なんとかかんとか研究所がやり遂げた仕事の
>異性の「交際相手なし」過去最高 男性61%、女性49%
という仕事の成果は、実は、上述の①~③の原因が含まれていると言うことが分かるのである。
逆に、それ以外のことは結局分からないということ。
実にくだらない結果が得られたデータだと思う。
この調査は、中日新聞に時系列で出ていたが、少なくとも1987年から継続して行われている。
時系列で見ると確かに、徐々に変化しているんだってさ。
でも分かることは、①~③のくだらない内容である。
このデータについては男女に分けて統計を取る必要なんて全く意味がない。
男女毎にどう変化したかなんて、分析する意味はない。
年齢層別などに分けて分析する意味はあるかもしれないが、
男女に分けて分析して何の意味があるというのか?????
(男女別の付き合っている人がいない理由だとか
その理由の時代による変化なんかは、それなりに意味のある情報かもしれません。
年収何千万の理事が必要な機関と仕事とは全く思えないですが)
そこを、「おもしろいでしょう?!」と朝刊の第1面にもってきたマスコミもなんだかおもしろい人達である。
アンケートが仕事の研究所もおもしろい。
そうか、分かったぞ、多分w
家政婦のミタというドラマ
先日おもしろいという記事を書きました。
その中で、異常な家族について述べました。
ミタさんに、謝らない、お礼を言わない家族全員。
こやつらはミタさん以上に異常。性格の悪いこと悪いことw
その理由が何となく見えた。
ドラマとか映画って、その台詞、その映像、その表情、
登場人物の設定等・・・全てに何かしらの意味を持っているのが普通です。
脚本であり演出であり・・・
通常であれば考えられないような人物設定・・・・
主人公のミタさんが異常なのは、理解できる。
だけども、他の全てのキャストの性格が異常なのが腑に落ちなかった。
そう、「謝らない、お詫びしない」「お礼を言わない、ありがとうと言えない」
ここにものすごい異様さを感じていた。
そうです、演出のためなんです。
無表情、無感情を装うミタさんを、
泣き崩れさせ、感情を取り戻し、笑顔を取り戻すためのスイッチなんです。
そのために、まだそのスイッチに触ってしまってはいけないんです。
中途半端に今の段階でそのスイッチに触ってしまっては、
最終話で、ミタさんが感情を取り戻し、泣き崩れそして笑うシーンの盛り上がりが欠けてしまうのです。
だから、今、家族達は「ミタさんごめんなさい」とか「ミタさん本当にありがとう」
っていう台詞が言えないんだ。
演出のためにわざとなんだね。
さて、どうかな? 期待を持って、最終話まで楽しめそうだ。
我が家の状況
「体を洗うもの」
1.ココナチュラ ボディークレンジングソープ 700ml 1,300円ぐらい
詰め替え用 600ml 1100円ぐらい
ボディーソープのくせして、消費期限が1年という指定がある優れものw
ソープの賞味期限は初めて見た気がする。
つまり、保存料や防腐剤の類が無いということですかね。
弱酸性。弱アルカリ性
肌が弱め(軽度のアトピー)の嫁娘のため
使用者 :嫁、娘、犬
使用部位:嫁(体)、娘(体・顔)、犬(体)
使用方法:洗顔用と犬用には泡泡ポンプに2倍程度に薄めて使用
体はそのまま
2.シャボン玉浴用 or カウブランド・無添加石けん 130円/個 程度
純石鹸と言われる固形のもの
香料や保存料等が無添加のもの(キャリーオーバーは不明)
弱アルカリ性
わしは皮膚も弱くない為洗い心地がさっぱりの石鹸が好き。
使用者 :わし
使用部位:わし(体)、たまにわしは頭もこれで洗う
「頭を洗うもの」
1.ベーネクリスタルローズシャンプー 550ml 800円ぐらい
詰め替え用500ml 600円ぐらい
ドラッグストアで普通においてある。
市販シャンプーで、ノンシリコンと言われるもの。
弱酸性。
安価なノンシリコンシャンプー
買ったり買わなかったり
犬に使用するには少し怖い。
使用者 :嫁、娘
現在はアロマキフィに移行
2.アロマキフィ シャンプー イランイラン 500ml 1300円ぐらい
詰替え用無し
プレミアムシャンプーの導入編
ノンシリコン 弱酸性
比較的評判も高い
臭いは独特であるが、アロマ系の匂いで明らかに市販品とは異なる香り
娘はロングの髪なので、以前と何となく違うのは分かる。
犬にはにおいが強いので原則使用しない
使用したのは1回だけなので、何も分からず。
使用者:嫁、娘、わし
3.井上製耕園 オリーブオイルシャンプー 550ml 3150円
結構高いシャンプーであるが、無添加の石鹸シャンプー
使用感は石鹸シャンプーと同様であるが、気分的に若干ギシギシ感は少ないかも
水で2~3倍に薄めて泡泡ポンプに入れて使用
犬に1年ぐらい使用したが、値段を除けば問題なし。
在庫が切れた段階で、コストの安いココナチュラ ボディークレンジングソープに変更
ココナチュラはシャンプーもあり、しっとり感は増すらしいが、
少し高いのと、私はそのしっとり感を求めていないので購入していない。
弱アルカリ性
現在は不使用
毛が長い人は石けんシャンプー用リンスは必要。
わしは、少ないし短いので使ったり使わなかったり。
使用者 :わし(頭、顔)、犬
高いのでやめた
「トリートメント」
1.アロマキフィ トリートメント イランイラン 500ml 1300円ぐらい
詰替え用無し
プレミアムの導入編
ノンシリコン 弱酸性
比較的評判も高い
臭いは独特
買ったり買わなかったり
犬にはにおいが強いので原則使用しない
使用したのは1回だけなので、何も分からず。
ココナチュラボディーシャンプーの後にアロマキフィのトリートメントで、3ヶ月ぐらい使っているが問題なし
使用者 :嫁、娘、わし(たまに)
2.石鹸シャンプー用リンス arau
クエン酸
弱酸性
石鹸で先発した時に使用
若干の添加物有り、もっと添加物の少ない石けん用リンスもあります
使用者 :わし、犬(石けんシャンプー時)
「番外編」
1.アルソア クイーンシルバー
嫁が洗顔用に好んで使用しているようです。
化粧品はアルソアで統一しているらしい。
娘は現在ココナチュラのボディーソープを泡ポンプで使用
わしは、石鹸
2.アレッポの石けん
オリーブオイル石けんです。
普通の石けんより泡立ち低く、溶けやすいのが難点だった
使い勝手が悪いため現在は不使用
ここのブログやブログなんか、ド素人が考えた怪しげな情報がいっぱいで、
首をかしげることも多々あるとは存じますが、
ものすごい情報量があるHPを紹介します。
こんなブログから直リンクはされたくないでしょうから、
検索してみてください
ユニーク・ドッグ・ジャパン
です。
既にご存知の方もいるかもしれませんが、
なかなかヒットしにくいサイトだと思いますので紹介しました。
この団体がいまひとつ何をやっているのか分からないところもありますが、
ドッグフードや犬食、また、犬についての基礎知識など
情報量は多いです。
参考になるところ多いと思います。
代理店やメーカーなど特定の商品に利権があんまり絡んでいなさそうなので
なんとなく、バランスの取れたサイトだと思います。
そんな中でも、当然、絶対的な栄養学や犬の生態などはありませんので、
考え方や思想、情報源などにより偏りはあるでしょうが、
ここのブログよりはよっぽど正しい情報があると思います。
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