ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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たぶん、この記事であっていると思っているんですが・・・
こうだ と認識して購入した方が良いと思います。
だってさ、骨って副産物だよね?
カルシウムが1%もあってカルシウム添加物も入っていないのに、骨が入っていないわけ無いじゃんね?
皆さんが描く副産物の定義って何でしょうか
「副産物は入っておりません」
no by-productを日本語にすると副産物なしですが、
by-productはお肉を取り除いた後のいわゆる副産物の寄せ集めた原材料のことを指します。
足や内臓やくちばしなどの部位を指して副産物というのではありません。
食品にならなかった部分の寄せ集めのことです。
「食品にならなかった残飯の寄せ集め(by-product)」という"材料"を使っていませんというだけです。
no by-productは「残飯は入っておりません」と和訳するのが適当だと思います。
決して「不可食部が入っていない」ということではありません。
鶏を頭から骨から爪の先まで丸ごと原材料として入れるとその原材料名は、chickenです。そしてそれはno by-productで日本語だと副産物無しです。
chiken meat と書いてあったらそれは正肉です。
鶏(chiken)からお肉(chiken meat)を取り除いた後に残ったものを副産物(by-product)と呼んでいるはずです。
chiken meat+by-product=chiken だと思います。
no by-productは足や、内臓やくちばし部分が入っていないということを示しません。
副産物無しと書いてあっても、お肉だけなのかは本当に怪しいです。
no by-productを拡大解釈し、足やくちばしも入っていないと和訳していないか注意してみて下さい。
本国のサイトを見て下さい。きっとno by-productと書いてあるだけのことが多いと思います
国が違うから本国ではそれで良いのでしょうが、
いくらEUの方が先進国だからといって、ここは日本です。
日本のきまりを見てみましょうね。
表現に注意!
EU品は、原料と言えば、肉類穀類野菜類・・・のようです。
添加物は原料扱いされていない感じです。
原材料表記にも商品が10kg以下なら添加物は記載されません。
そしてビタミン添加剤、ミネラル添加剤は原料扱いされていないようなので、
EU品で原材料100%ヒューマングレードといっても、
添加物は人間用と違います。
人間用で認められていないものもある。
本国ではその表現で適切のようですが、そのまま和訳して日本語で書いちゃうもんだからだめなんです。
ここは日本です。
100%オーガニックと書いてあっても、ミネラル添加物、ビタミン添加物、保存料のような工業添加物が入っていないとは言えないかもしれません。
100%オーガニックということや、原材料表記に添加物が表示されていないことを勘違いして、
保存料無し!無添加!自然の食材のみ!
などと、輸入元や代理店が拡大解釈して間違えて宣伝してまっていることもあるかもしれませんので注意しましょう。
確か、ありましたよね・・・。
加えて言えば、ビタミンミネラル添加物なんか中国産はいっぱい出回っているが、
それらは原料扱いじゃないので、原料は全てドイツ産などと言えるかもしれない。
EUではそれでも正しいのかもしれません。
全てがこうというわけではありません。
しかし、こうかもしれません。
疑ってかかるべきものかもしれませんよ
表現に注意してください。
100%ヒューマングレード・・・・
主語に注意して下さい。
何が100%ヒューマングレードなんですか?
今まで見かけた表現・・・
・"肉"は100%ヒューマングレード
→これ、肉成分は全て100%と読み取りそうですよね。
恐らくね、原文は 「meatはヒューマングレード 」だと思います。
何が違うって、meatとmealがあったとしたらどうしますか?
(mealはクズ肉だけど、)meatは100%人間用です。
和訳すると肉は100%人間用です。カッコ内を言わないだけです。
meatの和訳は肉で正解ですが、aafcoではmeatは原料の総称でmealとは別物のようです。
肉は100%(元)人間用でも、乾燥肉の方はクズ肉の可能性あります。
和訳か主語がおかしいんですね。嘘はついていません。
※カルシウム含有量からこういう仕組みだと判断された事例でした。
・"主原料"は100%ヒューマングレード・・・
→主原料って何ですか?
原材料全てじゃないんですね?
主原料だけは100%ヒューマングレードですが、
その他小雑多なものはヒューマングレードではありません。
これって、何か意味があるの??
騙されやすい勘違いさせられやすい営業文句・・・
全てがそうでありません。
本当かもしれません。
でも、和訳の失敗だったり、巧みな言葉遣いだったり、わざとだったり・・・
だってそう書いてあるでしょ?と言われたら負けてしまいそうな話。
全てが悪いわけではない。
こうでもしないと、現在のユーザーが求める値段では作れないのだ。
これから何回かに分けて記事書きますが
これらをダメだといったら、「貴方が求めるペットフードはありません」と返されることでしょう。
「ヒューマングレード」という表現に注意
①これで、安心して良いか?というとそうでもない。
人間用に育てられた鶏。この次点で100%ヒューマングレードの鶏。
人間用だと、人間用の環境で、食べられる部分の肉をそぎ落とし
そぎ落とした肉が人間用鶏肉として、冷凍なり冷蔵の環境で市場に出回る。
さて残った、(100%ヒューマングレードの)鶏からとれた人間が食べない部分の、
頭、とさか、内臓、足、羽はどうなるか?
加工されてミールになる。いわゆる肉骨粉や、肉粉になる。
これらは、100%ヒューマングレードだった材料であるが、
元ヒューマングレードであるが、既に、人間は食べられないものである。
それに加え、用途がペット用になるので衛生環境や、冷凍や冷蔵といった環境で取り扱われるかどうか分からない。
床に落ちた物も、汚いポリバケツに入った物も、屋外で不衛生に保管されたものもあるかもしれない。
人間用の鶏でも、人間と同じレベルの原料の取り扱いをして
人間が食べる部分と同じ部分を料理して初めて皆さんの思い描くヒューマングレードだと言えるものだと思う。
しかし、実態は
元100%人間用のヒューマングレードであるが、
実は人間は食べられない、ペットフードの材料のチキンミールができあがり。
全ては元々人間用の原材料でした。
太郎の散歩について
わしが散歩連れて行くと結構歩くようになりました。
1時間ぐらいの散歩だったらしゃんしゃんついてきます。
女房が連れて行くと・・・
結構歩かないそうです。
途中で止まることが多いらしい。
「犬のいうことを聞きすぎるな」ということで、
引っ張ることもあるんですが、
なんか引きずるみたい・・・
なんていうか、女房は
犬が止まろうとした時とか、止まった時の
引っ張り返し方が悪いんだろうか・・・
ズズズて・・・
犬が小さいだけに、「かわいい」→「かわいそうー」のパターンで声が聞こえてくることもあったとか・・・。
確かに、太郎が明らかに"この場所は歩かない"って場所があったりするんだけど、
なんていうか、うまいこと クイって引っ張ってコントロールして欲しいんだけど・・・
コントロールがうまいことできない様子。
で、わしがあれこれ言うと、女房に逆切れされて・・・
でも最近は、わしがいるときの太郎の散歩と
自分ひとりのときの散歩の様子が明らかに違うことに気がついたらしく、
少し素直になりました。女房が。
でも、女房が散歩すると相変わらず素直じゃないようです。太郎は。
別にお勧めするわけではない。
勝手に羅列
安く探せば500mlで800~2300円
全てにおいて、使用方法は、泡ポンプに水で薄めて泡で使用する。
水に薄める段階で傷みやすくなるので、できるだけ少量ずつ作ること。
シャンプーのムラと残留を防ぎやすい。
また、使用量を少なくすることができる。
これは、肌が弱いとされる犬に過剰なシャンプーを使用するのを避ける意味もあります。
泡ポンプは水で薄めなければ泡になりませんし、その薄める行為が大事だと思います。
通常は、想定していない使用の仕方なので、刺激の強すぎるといったリスク回避のためにも必要です。
犬専用シャンプーでも必要な対策だとは思います。
私が、人間用シャンプーを犬用のシャンプーとして選ぶなら・・・。
比較的高いですが、犬用の高級シャンプーと比べれば大差ないか安いと思います。
わしの価値観の許容範囲内で選択。
ココナチュラ ボディークレンジングソープ 弱アルカリ
消費期限がある程の保存料無添加。現在太郎に使用中。泡立ちは市販に比べると弱め。
スピカココ EX全身シャンプー(恐らくココナチュラと中身同じ。泡立ちは市販に比べると弱め。) 弱アルカリ
スピカココ S全身シャンプー 中性 (泡立ちはかなり弱い)
ガイア メディ シャンプー プレーン 無香料 弱酸性
(アロマキフィと同メーカーですが、ちょい値段高めでアロマ精油が入っていない)
あんだんて 髪を洗うシャンプー 弱酸性
あんだんて からだを洗うシャンプー 弱酸性
アミノ酸系
ゲルファミリー アミノシャンプー 弱酸性
ゲルファミリー ボディークリーン 弱酸性
アミノ酸系
こいゆぷらす 弱酸性
アミノ酸系
ボディーシャンプー系とシャンプー系の違いは、コーティング成分※の違い。
※コーティング成分といってもシリコン有無だけではありません。加水分解蛋白とか油とかもある意味コーティング成分です。
シャンプー系のほうがコーティング剤の添加が多い分使用感は上です。
これは、シャンプーで体を洗うとぬるぬるすると思いますが、ボディーシャンプーとの違いがそれです。
ボディーシャンプーはそういうのが少ないから というが普通と思います。
上記のシャンプーが高いと思うのであれば、無添加石鹸系。
お手ごろ価格で安心が買える。その代わり使用感は落ちる。
同じように水で薄めて泡ポンプで使用しましょう。
無添加石鹸系は全般的に安全性はok
石鹸リンスは必要。
若しくは、弱酸性の高めのコンディショナーを選ぶ。
石鹸系は弱アルカリなので、コンディショナー等で髪を弱酸性に戻す。
中身が分からないものよりよっぽど安心と思っています。
但し、精油(アロマ、香料など)は気をつけてください。ペットには人間用は強いかも。
この中では、あんだんてか無添加石鹸系はその辺のお店でも売っているものかも
ロータス ラム 中粒を買ったら、賞味期限が残り1ヶ月程度のものが届き、
どないしたもんかと思いました。
落とし穴にはまった
結局、ブルーを後回しにして、ロータスを開封。
給与し初めて1週間位ですが、食い渋りもなく食べています。
でも、魚が嫌いな太郎ですが、
オリジンフィシュとロータスラムを混ぜて与えるとオリジンフィッシュを優先して食べています。
でも、まぁ、食べているので一安心。
あとは、私がこれ以上酸化させない様にがんばるだけ。
体に良いか悪いかなんて、見て分かるほど悪いとは思っていない。
悪ければ賞味期限の意味がない。
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