ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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マスコミってさ、問題事項って結構好んで報道するのさ
そっちの方が視聴率が取れるから。
まぁ、問題事項を取り上げるのはこのブログも同じなんですがね。
そんで、それがどうなったかっていうのは、報道しないんですよね。
結果を報道するのは、スポーツだけ(マテ
例えば、牛の全頭検査
結果どうなったんでしょう?
しているんでしょうか?
畜産家はどうなったんでしょうか?
牛は無事出荷されたんですか?
費用負担は?
風評被害風評被害っていうけど、その種をまくのはいつもマスコミで、その後ほったらかし。
結果、今現在牛肉どうなってますかね?
うちの家内は、牛肉避けてます。焼肉屋さんへも行こうとは言いません。
私は、仕方が無いと思っているし、風評加害ではないと思っています。
だって、今現状が 何も結論を報道してくれないので、
私は、放射性物質があるかもしれないと想定し、避けるのは当然だと思っています。
想定外だったんですか? なんて批判されるの嫌だし。
今、最悪の想定を避ける手段は、買わないことがもっとも懸命だと消費者は思うはずです。
そうなることを分かって、視聴率のためにマスコミは報道しているし、
そして、視聴率の取れない結果の報道はマスコミは報道するはずも無い。
マスコミ自身が風評加害者であることを認識して欲しい。
恐れのあるものは買わないことを、マスコミに責められるいわれは無い。
農家や畜産家を苦しめているのは、東電や政府だけではなく、視聴率だけしか考えていないマスコミも対象です。
今回の東北の災害で結構話題に上がりましたが、
牛の出荷制限についてです。
全頭検査をします。
時間がかかります。
消費者は、少々購入値段に影響があってもして欲しいというのが思いでしょうか?
当然政府や東電で負担すべきでしょ というのも当然の思い。
と、消費者にとっては是非行って欲しい。
そうすれば安心して食べられるし、東北の生産物も区別なく買ってあげられる。
なんて思っているでしょうか。
一方、
酪農家の方々はものすごく困るんです。
全頭検査の費用負担がどうなるかとかも一つの問題ではあります。
出荷が遅れる分、餌代もかかるというのも一つの問題ではあります。
だけど、安全であるということを消費者に伝わることは良いことでもある。
だけども、大きな問題も別にある。
家畜というのはペットとは違い、おいしく食べる為に丹精こめて育てている。
家畜にも出荷の適正時期ってあるんです。
検査の順番がまわってくるのに1ヶ月かかるから、その間の餌代がかかるとかそんなのはそれほど大きな問題でもない。
何が問題かというと、適正出荷時期を過ぎてしまうと
おいしくなくなってしまったり、下手すれば死んでしまう可能性が出てきます。
これは、ブロイラー(食用若鶏)も同じです。
出荷時期に、肉付きと脂の乗りをピークにもっていってるので、
その時は、鶏も歩けないほどの状態だといわれています。
ブロイラーなんかは、抗生物質等で太るだけ太らせ、出荷前2週間は休薬期間を設けた後出荷します。
太らせ方についても、極端なことを言えば肥満で死んでしまう寸前の状態です。
そこから、ちょっと検査するから出荷を待ってねと言われても非常に困難なんです。
これと似たようなことが牛でもあるらしいです。
和牛なんかは特に脂の刺し具合を出荷時期にピークにもって行き、
体のあちこちに負担がある状態での出荷なんです。
心臓であり、内臓であり、体を支える足であり、ぎりぎりの状態。
それがおいしく食べられる瞬間なんです。
だから、困るんです。
全頭検査で出荷が1ヶ月遅れると、価値も落ちるし、出荷できないかもしれないし、死んでしまうかもしれないのです。
農産物(野菜)とかと同じですね。
親であれば、誰もが通る道
子供に自転車を補助輪無しで乗れるように教える
幼稚園~小学校の間に教えなければいけない。
公園などで、スパルタしている親や優しくしている親も見る。
殆どが、親が後ろから支えたり押したり・・・
坂道を使ったり、
片輪だけはずしたり・・・
そして、
「ほら、しっかりハンドルもって!」
「ほら、しっかりこいで!」
しまいには、
「なんで、乗れないの!!」って半発狂気味に・・・・
見てて、子供が可哀想に思うことしばしば。
子供って実はすごいんですよ
ちゃんと教えれば、ちゃんと出来ます。
教え方が悪いって言ったらアレだけど、良い教え方があります。
教え方を・・・
たぶん、1時間も練習すれば乗れるようになります。
小学生にもなっていたら、まず、そんなかからないと思います。
運動神経が良い子であれば10分もかからず、「もう乗れる。大丈夫だ」と親も子も確信できるはず。
補助輪付きの自転車をこぐ力があれば大丈夫。
極端な話、こげる子・ブレーキの使える子であれば、
補助輪いつでも外せまると思います。
教え方は、簡単
補助輪をはずして、ペダルも外して乗らす。
これだけです。
まずは、ペダルも補助輪も無い自転車に乗って歩く
親は見てるだけで良いです。支えません。
次は、足で地面を蹴って進み、バランスをとることを覚えさす。
両足を地面に引きずりながらでも可
そして、両足を上げている時間が長くなってきたら、
親も子供もここで「もうすぐ乗れる」と実感できるはずです。
最後にブレーキのかけ方を教えておしまい。
ペダルを付けてやってください。
もう、怖がることなくこぎ始めると思います。
補助輪無しの自転車に乗るときに何が怖いって 転ぶことです。
転ばないようにするには足をつきたいのですが、
ペダルが邪魔でいつでも足が付ける状態では無いんです。
だから、そっちが怖くて、こぐ意識もバランス取る意識が薄れるのです。
いつでも足を付ける状態、足をつきながら進んでいる状態を作ってやることで
バランスをとることに集中できます。
バランスさえ取れれば、こぐのなんか簡単です。
絶対におすすめ方法で、これは自信あります。
親が子供が怪我しないように支えてああだこうだ言って指示し、子供泣きながら1日暗くなるまで行う教育。
と、
転ばないようにペダル外して、「これでどう?」と渡してやるだけで、一人で練習させ、親は見てるだけの教育。
前者の、親子で苦しみながら夕暮れまで頑張るのも青春で良いのかなぁ。
でも、後者の方が、子供としても達成感大きいと思いますよ。
ペダル外した自転車渡されただけで、親に何言われて 何手伝ってもらったわけでもなく、自分一人の力ですから。
ペダルのはずし方が分からない人は、自転車やさんに頼みましょう。
やってくれます。
ペダル無しの状態は恐らく1日程度で用なしになると思いますので
自転車やさんで取り付けてもらうか、新しい自転車を買ってあげましょう。
ちょっとウケた話。
風邪を引いて病院にいったらしい。
その人、どうやら胃腸風邪で、ご飯食べるとお腹が痛くなるので
ご飯食べられんそうなんですわ。
医者「じゃぁ、お薬出しておきますね」
そして、薬を処方されてみてみると、
食後にお飲みください。
えっと、食べると痛くなるので、食前に飲まないとご飯食べられないんですが・・・
いったいどうしろと・・・orz
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