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ブツブツと叫ぶのだ

ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。

   

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なんとか写真とった

気力を振り絞り写真をポチっとしてきました

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4a959a93.jpeg
 

手動真空パックその後

おもちかびない+しゅぽしゅぽセット
で、お手製、手動真空パックをずっとやっていますが、
「おもちかびない」では、失敗ないです。
少なくとも2ヶ月は完全に維持します。
(2ヶ月以上保存したことはありません)
今まで、延べ40袋分ぐらい?・・・

使用した袋10袋、そのうち穴が開いたであろう袋(使えなくなった袋)4袋
ここ最近の3キャンペーンは全くミスなく維持し、歩留まりは高いです。

 


おこめ長持ちの袋はダメでした。現在は使用しておりません。
それにエージレスクリップをやってみましたが、だいぶよくはなりますが、
2週間も経つとだめかもしれません。
内袋としてビニール袋を入れており、それまで挟み込んでしまうこともあるのでそのせいかもしれませんが、
おこめ長持ち+エージレスクリップは完全ではありませんでした。

 


この結果を踏まえ、お手製、手動真空パックを他人に薦めるか?

というと、やっぱり薦めません!www

面倒くさいですh


どうしても真空パックをやりたいなら、
市販の真空パック器を購入してください。


体重減ったよ

太郎の体重が2.3kgに増加していましたので、
若干ご飯の量減らしました。37g→35g
どうだろう・・・
触った感じや、抱っこした感じで、若干やせたような感じがしたので測ってみたら、
2~3週間ぐらいでしょうか?2.2kgに減りました。

めでたしめでたし。

必要な栄養は取れていたか?

摂取蛋白質量推移

 ↑ 
この記事で書いてたことに補足。


成長期に、食べる量は決して多くはなかったですが、
必要な蛋白質は取れていたような気がします。
成長が止まっている今現在の蛋白質摂取量と比較し、1.5倍以上ぐらいの蛋白質を摂取できていました。
尚、分かりやすい栄養素で、他にはカルシウムもよく取り上げられますが、
高たんぱくなフードは、カルシウムの割合も蛋白質量に比例して多いので、十分取れていたのではないかと思います。

高蛋白フードは、ハイカロリーで給餌量が少ないので、
その分、少量でも十分な蛋白質とカルシウムが得られるということになるのかもしれませんね。
逆に、%は高くても、食べる量が少なければ、カルシウムの絶対量も減るということです)
 


アロマ防虫スプレー作った

アロマ防虫スプレー作りました。

意外とうまくできました。

<材料>
アロマオイル 1mlぐらい?
 ゼラニウム 8滴
 シトロネラ 8滴
 レモングラス 4滴

エタノール(一般的な消毒用) 10mlぐらい

水(水道水) 140mlぐらい


①スプレーボトルにエタノールを10mlぐらい適当に入れ
②アロマオイルを垂らして、よく振って混ぜ
③水を加えてよく振って出来上がり

濃さは、自分の好みや考えによって変更してください。
濃くないと効かないのか?
濃いと強すぎて犬によくないのか?
その辺は分かりません。


写真?

気が向いたらUPします。
オイルが溶けて少し乳白色っぽくなっています。


香りもちゃんとしますね。


効き目?

分かりません。


効いていると信じてかけています。

今のところ、これが一番良い(効果的ということではない)と思っているので・・・。


尚、
アロマオイルは5mlで5種類セットで送料込み1000円は、楽天などでは普通に売っています。
ゼラニウム×2、シトロネラ×2、レモングラス×1を買ってます。
これらの種類は、好みでしょうか・・・。虫除け効果があるアロマの情報はググれば出てきます。
エタノールは消毒用でも大丈夫(十分)。600円程度。
スプレーボトルは、50~150ml程度の大きさのものが良いと思います。200円でした。

150ml作成して、液代だけで30円でした。
今回の投資で30回分ぐらい作れますね・・・。

手間賃考えても、これはお得。
材料の消費期限ってのもあるかもしれないけど、2回も作れば、元は取れる
 

あとは、効果を信じるかどうかだけです。

 

 

50mlのレシピが多く、それぐらいが普通の1回の分量の様子ですが、
私の感覚だと50mlだと、少なすぎて面倒くさいなーと思ったので150ml作りました。


本当は、できるだけ少量ずつ作った方が良いです。
傷むからです。

市販品のアロマ系防虫スプレーは50ml(お試し)、200~250mlが多いでしょうか?


摂取蛋白質量推移

ブログのおかげで、データがそれなりに残っている。
時系列にまとめてみた。
給餌量と、蛋白質から、食べている蛋白質の量を試算してみた。
  給餌量 体重 蛋白質% 蛋白質量
2010年7月 45g 0.7kg 42% 18.9g
2010年8月 40g 1.1kg 33% 13.2g
2010年9月 40g   33% 13.2g
2010年10月 45g 1.6kg 33% 14.9g
2010年12月 42g   35% 14.7g
2011年2月 40g 1.9kg 40% 16.0g
2011年2月 42g   36% 15.1g
2011年4月 43g 2.0kg 25% 10.8g
2011年5月 42g   30% 12.6g
2011年8月 41g 2.1kg 31% 12.7g
2011年10月 42g   24% 10.1g
2011年11月 39g 2.1kg 24% 9.4g
2011年12月 38g   31% 11.8g
2012年2月 39g 2.1kg 25% 9.8g
2012年4月 37g   25% 9.3g
2012年5月 37g 2.2kg 23% 8.5g
2012年7月 35g 2.3kg 23% 8.1g


2011年の4月頃が1回目の血液検査で、
BUN値が高め(34mg/dl)を示した時。
オリジンアダルト→ソリゴパピーへ、丁度切り替えた時。
そして、1ヵ月後にはBUNは正常範囲内へもどった。


肝臓や腎臓、胃腸の機能が、1歳以降に成長することって多分 ”無いような気がする”
歳取れば衰えていく。

今現在の、分解能力、新陳代謝量などでいくと、10g/日 ぐらいが蛋白質処理能力なのか?
と、”なんとなく思う”

思うに、高蛋白は、”おそらく”毛並み、肉付き他、栄養の面では優れているように見える。
が、一線を越えると、いわゆる現代病じゃないけど、過栄養の範疇っぽい
その線が、うちの太郎は10g/日ではないか。

最近は太り傾向を示していたので、カロリーオーバーだったのは間違いない。
で、給餌量を減らしています。
また、血液検査の結果もあったので、蛋白質%も減らし傾向にありました。
そしたら、結果的に、蛋白質が結構減っていたねー




などということが推測されましたまる


もうちょい、運動量と蛋白質量増やしてみようかな

わしも、でぶってきたしな・・・

健康と宣伝文句

営業が使い分ける単語

自分が何を売ろうとしているか?
それによって、否定的な言葉と肯定的な言葉を使い分けます。

下に述べる単語は、同義とまでは言いませんが、ほぼ同じ意味です。

 

否定的    肯定的

消化できない   カロリー0
消化が悪い    低カロリー
高カロリー     栄養価が高い
高GI         消化が早い
高GI         胃腸に優しい
高GI         すばやくエネルギーになる
消化が遅い    低GI
胃腸に負担    低GI


例えば、砂糖に代わる?甘味料は、
消化できないから、カロリー0なんです。
カロリー0ということは消化できないからということなんです。

例えば、大豆が低GIだといわれています。
消化しにくくて、エネルギーに変換するのに時間がかかるんです。
だから、血糖値が急に上がらずインシュリンも低位を維持する低GIなんです。
消化が良い(早い)お米なんかは、高GIです。
消化が悪いから低GI。
低GIということは、消化が悪いということなんです。


なんとなく、言いたいこと分かりますでしょうか?
営業は自分の商品がよく見えるほうの言葉を選ぶんです。

 


カロリー0のコーラがあります。

「カロリー0のコーラ新発売!」「気になる糖分シャットアウト!」
と宣伝すると思うんですが、
「消化できないものばかりを使用したので、このコーラは栄養価0!」
「摂取しすぎると、消化できないので胃がごろごろしたり、便がピーッってなったりするかも!」
なんて、宣伝する馬鹿はいないし、買う客もいない。
前者の方がより健康的なイメージを持って買ってしまう。

人によって、それが健康に良いか悪いかなんて変わるんです。
砂糖(カロリー)が必要な人もいるし、カロリー過多な人もいる。

 


大豆を主成分とした健康補助食品??
「低GIで太りにくい体質に!※」「低インシュリンダイエット!」
 ※これは多分誇大広告で×食らうと思いますがw
と、宣伝すると思うんですが、
「消化が悪くて消化するのに時間がかかるので、胃に残留感があるかも!」
「消化が悪いので胃腸に負担なんかかかったりするかも!」
なんて、宣伝する馬鹿はいないし、買う客もいない。
前者の方がより健康的なイメージを持って買ってしまう。

人によって、それが健康に良いか悪いかなんて変わるんです。
低GIが必要な人もいるし、高GI(消化が早い)が必要な人もいる。

 

健康なんて、いわゆる健康食品なんて、こんなもん
しっかり捉えて、しっかり選択しないと意味がない。


でぶらせてしもた

うわぁ、うちの太郎君

「ちょっち、太った?」と思って測ってみたら・・・

  2.3kg!

ちょい太ったよね・・・


まぁ、2.1kg→2.2kg→2.3kの推移は当然気がついていて若干ご飯を減らし傾向にあったんですがね。


時期的には、
イノーバ パピー1kg 発酵ベジ5g/日 EPADHA3粒/日
  ↓ 
イノーバ アダルト1kg +オリジンフィッシュ0.4kg 発酵ベジ5g/日 EPADHA3粒/日


の時期です。

フード自体も脂質高めでカロリーも高いので、
量は減らしていたんですが、EPADHAサプリも毎食1日3回あげていたし、
減らし足りなかったか・・・

散歩も、季節が良かったしほぼ毎日いけている。
なんとか体重維持するであろうと思っていたら、だめでした。

毛は、ふかふかになって、暑くなってきたのに、まだ暑苦しい程度なんですが、
いわゆる、過栄養というか、栄養取りすぎというか、食べさせすぎ。

いや、太郎も食べるのは好きではなく、結構無理やり食べさせている方なんです。
1食ぐらいなくても、平気な犬なんです。

 

参考までにうちの生データ
2010年  4月   誕生

       給餌量/日 体重
2010年  7月 40g 
2010年  7月 45g 0.7kg
2010年  8月 40g 1.1kg
2010年  9月 40g 
2010年10月 45g 1.6kg
2010年12月 42g 
2011年  2月 40g 1.9kg
2011年  2月 42g 
2011年  4月 43g 2.0kg
2011年  5月 42g 
2011年  8月 41g 2.1kg
2011年10月 42g 
2011年11月 39g 2.1kg
2011年12月 38g 
2012年  2月 39g 2.1kg
2012年  4月 37g 
2012年  5月 37g 2.2kg
2012年  7月 36g 2.3kg

幼少期は制限していなかったですが、食べる量がこんだけでした。
ちなみに、おやつはあげていません。
しつけのご褒美やお風呂後のアキレスとかはありますが、
平均するとどうでしょう・・・それでも1g/日程度だと思います


肉粉と生肉、ミールとミート

最近さぼり気味なので、某掲示板からネタでももらって・・・(第三弾)


生肉(ミート)と肉粉(ミール)について
基本的に、生肉の方が質と値段が高い、肉粉の方が安い。
これが、それぞれの特徴だと思います。

某掲示板に、

>シュプレモリニューアルでチキン生肉が第一原料にきているんだな
>旧タイプのとき乾燥チキンの方が生よりいい!みたいなこと書いていなかったっけ

との書き込みがありました。
つまり、以前は
乾燥チキンが原料TOPにあるほうが良いフードで、チキン生肉がTOPにきているフードの方が良くない
ということを言っていたんでしょうね。


掲示板の流れも面白く、

>その時一番都合が良い事を自分のフードがいかにも良く見えるようにだけを書くだけだ

そのとおりと思います。
 

レッドハートと言えば、輸入商社でありニュートロの輸入元であった。
前のブログでも登場したかなぁ・・・その関係会社はソルビダもOEMで生産輸入しているところですね。


とにかく、業者は、犬の健康や飼い主の懐が大事なんではなくて
自分の会社の売上と給料が大事なんです。
これは、働いている人なら理解できる人は必ずいるはず。
事実です。そうでない人がいるのも事実ですがね。

 

売るために必死に営業文句を考えます。
嘘を言わなきゃいいんです。
良いことだけピックアップして大きな声で言い、悪いことは口を塞ぐだけなんです。

 

さて、考えます。
かつて、なんで「肉粉の方が生肉より良い」と宣伝文句として書いていたか・・・

 

多分簡単なことです。


 生肉はTOP材料にきていても乾燥したら重量は1/4程度になりますので、実際の重量は少なく、
 肉粉の方が最終的に肉の量がたくさん入っていることになります。
 だから、肉粉がTOP材料に来ているフードの方が動物性蛋白質がいっぱい入っていて良いのです。


と、言っていたのではないでしょうかね?
これが、良い部分だけを言って、都合悪い部分は言わないで
騙そうわざと勘違いさせようとしているのです。


例えば、
それぞれ肉粉が原材料として20%、生肉を原料として20%の場合のことなんです。

ドライフードにすると肉成分は前者は20%、後者5%程度に目減りします。
前者は蛋白質源として肉粉でまぁまぁ十分ですが、
後者のフードは、水分が抜けますので蛋白質源として、15%程度を他の原材料で補わなければなりません。
普通のフードでよくあるのが、
良い例としては肉粉で補う。
良いとは言えない例として、大豆蛋白だとか、コーングルテン、小麦グルテンなどの植物性蛋白質で不足する蛋白質を補うんですね。

なぜなら、生肉は高いからです

生肉だけで蛋白質20%相当を構成しようとしたら、
肉粉を使用するより、原料も製造工程も随分コストが上がることでしょう。

ちなみに、肉粉もグルテンも使用せず生肉だけで蛋白質を構成しようとすると、
蛋白質22%というドライフードにしようと思ったら、おおよそ60%の生肉の原材料比率になります。
蛋白質30%というドライフードにしようと思ったら、おおよそ70%の生肉の原材料比率になります。
生肉の値段もそうですが、管理(保管・物流)コストや、製造コスト(ドライ工程)も驚くほどあがるはずです。

だから、ニュートロの過去の営業文句は(安く動物性蛋白質の量を増加できる)肉粉の方が良いと言っていただけなんです。
嘘じゃありません。
でも、なんか違うでしょwww
コストがかかっても良いなら、生肉を使用したドライフードの方が犬にとっては良いのはほぼ間違いない。

恐らく比較対象はサイエンスダイエットあたりのフードでしょうね

説明不足というか、日本語が間違っているというか、
意図的にそれらを行っているんですよ


 

あ、
そもそも肉粉の方が生肉より乾燥重量での単価が確実に安いか?
と言われれば、それも確実じゃないですが、
一般的には、肉粉の方が安いはずです。
どうして加工した肉のほうが加工前の肉より安いのかと言えば・・・・

生の方が管理にコストがかかるということもありますが、
まぁ、肉にもいろいろグレードがあるということでしょうかね

ドライバー混入?

最近さぼり気味なので、某掲示板からネタでももらって・・・(第二弾)


アーテミス・・・

従業員が嫌がらせでフードにドライバーを入れた
それが日本で見つかって一悶着あったらしい。

本当かどうか分からないけど、掲示板の流れからすると殆どあっているような気がする。

もう買わないで有名なメーカーと輸入元がなんか悪い対応しちゃったんだろうね。
輸入元は当時と違うと思うけど、メーカーも業界も今も昔も変わらないということか。

私も、好きなブランド(輸入元)ではないので、
真実だろうなって、信じちゃった。

 


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過去ブログあります。
「わしOちOしの裏」
ドッグフードについてくどくど語ってます。
ボリューム(記事)は非常に多いと思います。

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