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ブツブツと叫ぶのだ

ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。

   

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ペットシャンプー2

APDCシャンプー
成分:水、表面活性剤、グリセリン、発泡増強剤・安定剤・保存料・香料(エッセンシャルオイルブレンド(ローズマリー、ラベンダー、ユーカリ、シトロネラ、ティートリー))

洗浄剤(表面活性剤)は全く不明
ほんの少し入っているオイルは無農薬らしい(1%未満)
農薬が必要なのかもハーブを食べる虫がいるのかどうかも知らないけどね。

 

ZOIC
洗浄剤は弱酸性アミノ酸系ベースらしい

それ以上の情報無し

 

ここまでラファンシーズも含め弱酸性
ちなみに、メリットも弱酸性。
弱酸性をうたうだけなら300円でできる
問題はそこじゃない。

 

ネイチャーエイド
脱イオン水、天然(ココナッツ)由来成分洗浄剤、アロエベラジェル、キサンタンガム、メチルパラベン、プロピルパラベン

洗浄成分不明
なんとなく、生分解100%可能とphが7に近いとの表現から、石鹸系か?


ペットシャンプー1

H24.3.4追記

この記事、ラファンシーズの成分表示が無いので、このような記事になっておりますが、
コメントにて成分表示を知りました。ごく一部の販売店でのみ公開されておりました。
コメントの成分表示が本当であれば、良質なシャンプーと思います。
いわゆる高級アルコール系の洗浄剤や、シリコンなんかどこに入っているのだ??
という、中身も高級なシャンプーです。
良質とされる洗浄剤を頭から何個も並べている。

しかし、私の知識では天然高級アルコール系洗浄剤が見つからない。どれが該当するのだろう?
わざわざ、マイナス要素をうたっているのに、その成分が成分表示の中に見つからない。
まさか、一番TOPの原料(ラウリル硫酸)が抜けているのでは?なんかと思ってしまったりする内容でもあるけどそこまでひどいことはしないだろう・・・。
(実はそれぐらいが妥当な内容だろうと思っていますが・・・)


成分表示をしてくれという主張は全く変わりませんが、
批判すべき中身・内容とは全く違うと思います。

私の妄想が間違っておりました。申し訳ありません。





例えば、ペット用シャンプーで有名なラファンシーズ

洗浄成分は、高級アルコールとアミノ酸系と表現されている。
この書き方からすると、高級アルコールが主の洗浄成分
宣伝方法からすると、アミノ酸系洗浄剤が多いことはあり得ない。
アミノ酸系が主ならば、アミノ酸系シャンプーとかアミノ酸系洗浄成分をベースに と書くはずだからだ。


高級アルコールは、値段が高いアルコールという意味のではなく
炭素数が多いという高級。
洗浄成分としては、値段は安く、洗浄力は強く、決して安全性は高くない
安物シャンプーに使用されているのが高級アルコール


ラファンシーズは、天然高級アルコールらしいですが、
天然だろうが合成だろうが、高級アルコール・・・合成界面活性剤には違いない
天然材料から合成しているだけだから・・・それを合成界面活性剤という
BHA入りパーム油から作ったって天然であり、高級アルコールの物質特性に変わりはない。
大半の高級アルコールはヤシ油やパーム油から作られているらしい。当然、大元の原料は天然だ。
それがラウレス硫酸~という高級アルコール洗浄剤。
なんにもすごくない

言い方変えればこんなもんだ。
 


高級アルコールをベースに
アミノ酸系洗浄剤をちょいと添加して
ph調整剤を入れて弱酸性にして
加水分解蛋白をちょいと添加して
だけど、良い添加物は少量だから、ベース洗浄剤の高級アルコールラウリル硫酸~の悪さを隠せないので、
結局シリコン入れる。
結局、シリコンで指が通ってすべすべツヤツヤなら売れるのだ。
これがちょいと高めの500ml600円程度のホムセン市販シャンプーだ


ラファンシーズ3000円ねぇ・・・・。

使い心地良いですか・・・そうですか。


使った人の感想に間違いはないですもんね・・・そうですか・・・。


中身が分からないし、分かりません。


使っている人の意見が正しいのでしょうってことで。



オイルフリー!って書いています。
こう書いてあるとそれが良いことのように見えますが、
オイルフリー!って良いことなんですか?
ツバキオイル配合!エッセンシャルオイル!ティーツリーオイル!アロマオイル!
に皆つい最近まで惹かれていませんでしたか?
オイルフリーが良いという理由、説得力ある説明できる人いますか?
そう、ノンオイルと書くだけでいかにも良い品に見せようというものです。説得力がない。
しっかり見極めましょう。
(といっても、見極めるだけの情報開示されていないんですが)


そーいや、色々宣伝は詳しく書いてあり、OO配合っていっぱい書いてあるけど
シリコン抜いてます!ノンシリコン!の営業文句が一つもないね。
これだけいろいろ詳しく書いてあるだけに、そこに触れないということは逆に、自慢できないんだね! って思う。
香料と色素は抜けたけど、シリコンは抜けませんでしたか、そうですか
こう言うのを一番抜きたそうなメーカーだと思うけど。宣伝になるからw
シリコンを抜けないということはどういうことかというと
シリコンを入れなければならないほど・・・・なんでしょうか。
マイルドな洗浄剤じゃないとシリコン抜けません。
若しくは、シリコン抜いただけだと、ギシギシで使用感が悪く、買ってもらえない商品になる。
使用感が一番の売りなのに、シリコン抜けるわけ無いか

いや、シリコンは、抜群のコーティング力で
つやは出るし、指通りは良くなるし、すべすべするし、静電気もなくなるし、すごいんですよ?

オレンジX 二考?

オレンジXって、2種類?あるんですね。


アメリカ製
5~100倍に薄めて使う原液タイプ250ml 1575円


日本製
泡ででてくるタイプ モイストフォームシャンプー 300ml 3885円



で、

アメリカ製の成分は 
主成分
オレンジ皮抽出油

日本製の成分は
ココイルアラニンTEA、d-リモネン(オレンジ皮抽出油)、イソプロフェノール、アロエベラ抽出液、ローヤルゼリー抽出液

※どちらも、全成分か主成分か分かりません。判別不能。
 但し、アメリカ製の方は水で希釈すると乳化(白濁化)する。
 抽出油であれば、水で混ざらない。(既に乳化剤が入っている?)
 多分全成分表示でないと思います。主成分と書いてあるし。



で、日本製の方の
ココイルアラニンTEAはアミノ酸系界面活性剤です。
TEAに議論はありますが、良質とされる洗浄剤。
イソプロフェノールは、決して安全ではないとされる保存料。


さて、日本製は、泡ででてくるので原液ではなく希釈したタイプ。そのまま使えるはずです。
300mlで4千円弱・・・・
めちゃ高いですねw
(ココイルアラニンTEAを考慮すると妥当かも?(泡タイプにしては高いと思うけど))
日本製の方は、なんとなく妥当な製品に見える。


アメリカ製は原液なので、希釈すること考えれば
めちゃ安いですねw
だけど、よく分からない。


この差は何か???



原料が違う???
日本製はココイルを新たに入れたからか?
いや、元々アメリカ製にもココイルが入っている???
表示は?
アメリカ製にココイル入ってたらあの値段では不可能?
ココイルアラニンTEAは確かに高級(値段が高い)ようです。
入っていたら宣伝しないわけないでしょ?
いや、アメリカ製には元々入っていない?
もはや別物?


やはり、成分が全表示されていない(全表示されていることが判明しない)と、
何も分からないということが分かる。

オレンジXについて一考

オレンジXっていう、ペット用?の洗浄剤があります。

ペット用のシャンプーや食器洗いとして
薄めて使用するらしい。


以前に、どう?という話があったけど、
本当にどんなものかが分からない


"主"成分は、オレンジ皮抽出油(精製純度95%以上)

らしいです。
油が主成分なんです・・・。


成分がこれだけなのか?
これだけで製品として成り立つのか・・・?
普通のカリ石けんか?


分かりません。

本当に分からない。
中身が何か分からない。


泡が立たないことは、説明がある。
石けんとは違う?
界面活性剤や気泡剤、乳化剤は入っていないのか?
油を水で薄める???
白い液体?既に乳化?



中身は分からないけど、どんなものだろう?のヒントとなるのは、

・売っているお店が、ことごとくペット分野であること、ペット用品として販売していること
・人間用のシャンプーやボディーソープ、ハンドソープに類似品が見つからないこと
・人間用の食器洗剤としても類似品が見つからないこと

だと、思っている。


オレンジからの抽出油"だけ"であるなら、
石けんなんかも相手にならないほどの、ものすごくエコであり
宣伝内容に書いてあるとおりならば、世界的に人間用として受け入れられるべき商品


なのにどうして、ペット用としてわざわざ狭い分野で販売展開しているのか・・・

ペット用としてじゃないと売れない理由があるのだろうか?
と勘ぐってしまいます。

シャンプーの区別(その4)

ノンシリコンシャンプーって・・・

シャンプーなどには、使い心地をよくするためのコーティング成分がいろいろ入っています。
その中の一つがシリコン

シリコンには例えば、
ジメチコン、シクロメチコン、シリカ
などが有名のようです。


で、シリコン自体は、コーティング能力は強いため、重宝されます。
洗い上がりの指どおりやツヤが良いようです。
なので、特に、洗浄力が強い洗浄成分、ラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naなどを使用したシャンプーなどでは、
コーティング剤なくしては、多分髪がキシみすぎて買ってもらえないのです。
しかし、あくまでもコーティングするだけで、補修効果は無い。
粗悪なシャンプーの場合、髪が傷んでいてもコーティングでごまかし
コーティングできないほど傷むまで気がつかない。


この洗浄力が強いというだけなら良いのですが、髪が傷んでしまうほどの刺激が強いものだとなおさらかもしれません。


仕組みを想像すると、

安価で洗浄力のある洗浄剤を使うと髪が傷む、キシむ
 ↓
シリコンを入れる
 ↓
使用感は良くなる
 ↓
使い続ける
 ↓
あぼん

ノンシリコンが薦められる理由はこんな所なのでしょうか?

勘違いしてはならないと思うところが、
ノンシリコンだから良いシャンプーだというわけではない
というところです。
シリコンを使っているシャンプーには悪そうなのが多いというだけです。

シリコン自体はものすごく毒なわけでも無いと思います。
すべりもよく、ツヤもでるものだと思います。
(まぁ、パーマや色が入らなかったりするらしいですが・・・)
何が悪いかって・・・・
シャンプーの悪いところを隠す為にシリコンを使っちゃうところかなぁ思います。
シリコン入れておけば、髪が傷みつつあるかもしれないのに
つやつやすべすべと喜んでくれるわけですから便利なものです。


で、ノンシリコンだとどうか?
ノンシリコンを使うと、使用感が悪いとの感想もある。
それは、今までコーティングでごまかしてきた傷んだ髪がバレてしまうから。
重要なのは、傷んだ髪をコーティングしてごまかすのではなく、
髪を傷まないようにすることが必要だということでしょうかね。
んで、きれいな髪が伸びるのを待ちましょうw


傷んだ髪を補修する成分もあるでしょうが、
一度傷んだ髪を直すのは、多分難しいと思います。
んで、蛋白だとかオイルだとかアミノ酸だとかを添加してその効果を狙ったりしているのでしょうか?
でも、コーティングすることにおいてはシリコンの能力を上回らないのでしょう。
安くてコーティング能力の強いシリコンがいない穴を埋めるのは難しいです。
コストもかかることでしょう。



あと、髪の毛が少なくて悩んでいる方・・・
なんとなくシリコンは、頭皮もコーティングしてしまいそうですね

髪の毛がぎしぎしするかもしれないけど、それより頭皮の健全性のほうが大事だという方は、
ノンシリコンなどどうでしょうか?
ノンシリコンは高くて・・・という方は、無添加石鹸系のシャンプーはいかがでしょうか?
せっけんは使い心地はわるいけど、なんとなく良さそうな気がします。
毛の状態は優良なシャンプーには勝てないけど、地肌の健全さは負けず劣らずのような・・・。

シャンプーの区別(その3)

保存料無添加系なシャンプーの区別の仕方・・・


一般的によく使われる保存料は

エデト、EDTA、パラベン 安息香酸 エタノール PG プロピレングリコール

の文字を見つけるようにすると簡単です。


こういうのは、成分表記の後ろの方にあります。
全く入っていないのは、なかなか無いです。
まぁ、食べたり飲んだり舐めたりするわけじゃないので、
むちゃくちゃ拒絶する必要もないとは思います



あ、人間用には書いてありますが、
ペット用は表示義務はないので、何にも分かりません。


「犬は肌が弱いので低刺激」といいながら、
 人間に使わないで下さい!
なんて、注意書きがあったりしたら笑えますよね

シャンプーの区別(その2)

洗浄成分に気をつけましょうって話が昨日

今日は市販シャンプーが最も力を入れる部分の添加物、有効成分とでもいうのでしょうか?
メインの洗浄成分ではなく、配合物で優劣や値段の上昇になっているのが、安めの市販品。

何とかエキス配合!だとか、加水分解タンパク配合!だとか、天然アミノ配合!なんとかとか
何とかオイル配合!とか・・・

もうこの辺の添加物は、いくらでも宣伝で書かれていますので割愛www

細かいところ分からないし、
数多すぎてもう、面倒くs(ry


本来、一番の目的であり一番重要な洗浄成分は説明しないのに、
市販シャンプーでは配合物だけが説明されているので、そこ見ておいて下さい。

いわゆる、
指どおり、しっとり感ふんわり感、ツヤ、コシ、香り
などの使用感をあげるための成分です。
洗うことが目的ではなく、気持ちよく使ってもらうための成分
市販シャンプーが命賭けている部分
説明も十分足りているw

ここが良くないと普通の人は買わない。


洗浄成分が決して安全とは言えないものだったり、
防腐剤、酸化防止剤などの保存料や増粘材、香料たっぷりで
刺激の強いものがたっぷり入っていたとしても
使用感が良ければ、問題が発生するまでは買ってくれます。


だけど、そんなところは説明しない。

ペット用であれば、もちろん説明もしないし、洗浄成分表示さえしない。
配合物は分かっても洗浄成分すら何か分からないペット用シャンプーwww

人間用は指定表示成分であれば表示義務があります。
危なそうだったり重要な成分は表示義務があります。
(シャンプー、医薬部外品、医薬品、化粧品で表示ルールは色々変わりますが)


どうにかならんのかね。
全部が粗悪とも思わないけど、入っている物分からずに良いと思える理由もない。

シャンプーの区別

シャンプーにも色々ありますね

何が良いのか分かりにくいですね。
ドッグフードと同じ。

石けんシャンプーだとかノンシリコンだとかアミノ酸シャンプーだとかアミノ酸系シャンプーだとか・・・。


これらもドッグフードと同じで、まぁ、値段で買えば大きな判断はできる
だけど、絶対ではない。
値段が高いだけのモノも存在するだろうし
コストパフォーマンスの高いモノも存在するでしょう。

素人なりに簡単にシャンプーを区別の仕方。


とりあえず、色々ありますが

界面活性剤には

「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」
「石けん」

この三つが一番値段が安くて一番メジャーな界面活性剤、
他にもいくつも界面活性剤はありますが、
上記3つを知ることでそれ以外のものは特殊なモノなんだと分かります。

市販シャンプー(安めの商品でホムセンやドラッグストアで販売されているモノ)は殆どが、
原材料成分の「水」の次に表示されている洗浄成分

「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」
 この2つは高級アルコール系と言われています。
 この高級とは、値段が高い高級ではなく、炭素が多いことを示す高級だそうです。
 値段は逆に一番安い合成界面活性剤が高級アルコール系だと思われます。
 泡立ちがよく、洗浄力は強い。弱酸性(弱酸性にできる?)。
 最も一般的に使用されてきた。
 刺激が強いため安全とは言えないとも・・・。
 できれば避けたい界面活性剤。


「せっけん」
 これは、言わずもがな。
 弱アルカリ性なので、使い心地は悪いが、洗浄力は強い。
 石けん自体は安全性が高いとされる。



洗浄成分(界面活性剤)の見方としては、比較的簡単です。
上の3つがメインの洗浄剤なら、ごく普通の安めの市販シャンプーです。

アミノ酸系シャンプーとか言われながらも、
この3つが原材料の最初に来ていたら、まぁ、別にたいしたことないアミノ酸系シャンプーw
アミノ酸系の界面活性剤が気持ち程度に"配合"されているシャンプーでしょう。
メインはごく普通の安い洗浄成分ですが、
良い洗浄剤も入っているシャンプーなだけです。
悪いわけではありません。
ものすごく良いものではないということがわかると言うことです



これらの3つの界面活性剤が最初に来ていないシャンプーだったら、
それらは比較的高い良質なシャンプーでしょう。

重要なのは、どれくらいの量のアミノ酸系界面活性剤が添加されているかです。



いろいろ、ごちゃごちゃ添加されていたり
宣伝文句も、アミノ酸○○配合!ノンシリコン!コラーゲン!タンパク○○!・・・・
とありますが、

シャンプーなんですから一番大事なのは洗浄成分。

水と洗浄成分で原材料の90%以上だと思いますが、
その洗浄成分のメインが、何であるかをまず見ましょう。



ドッグフードで言えば、
メインの材料が、
鶏肉なのかチキンミールなのか、魚肉なのか、穀物なのかを見るのと同じ

ちなみに、
犬用のシャンプーは、全成分表示していないので、良いか悪いかなんて全く分かりません。
逆に自信があれば、全成分表示していることでしょう。
営業文句にアミノ酸だとか蛋白質だとか”配合”って書いてあっても
全成分表示していなければ、大したことないと思います。

いいですか? 自信があったら全成分表示します。
自信がないから、表示しません。表示義務はありませんから。
良いところ「だけ」宣伝し、悪いところは「隠す」んです



明日以降につづく

前と後ろを間違える

もうね、ブログの主旨と全然違うんだけど、
笑ってしまったので、勝手に貼り付け


もうね、酔っぱらいすぎ

何度も前と後ろ間違っていないか確かめるのは良いんだけどさ

それ、シャツじゃなくてズボンだから


検察と弁護

今回の光市事件の件などを見て思ったこと。



検察官ってさぁ、本来、
罪の内容とその重さを明らかにし、犯罪者に相当の罪を償わせること
が仕事じゃないかなぁ。

弁護士って、本来、
罪を犯したものをかばい、更正する機会を与えること
が仕事じゃないかなぁ。

そしてこれらは事実が全ての元にならなければならない。





でも、
検察官の仕事って、現在、
できるだけ重い刑を与え、できるだけ多額の賠償金を勝ち取ること
が仕事になってるよね。

弁護士の仕事って、現在、
できるだけ罪を軽くし、できるだけ賠償金額を安くすること
が仕事になってるよね。

そしてこれらは、勝つように都合良く事実を誘導し、最悪はねじ曲げ、でっち上げる。





「本来」も「現在」もそれぞれ、過程や結果は同じかもしれないけど
目的が違うよね。



検察官も弁護士も事実をねじ曲げて、事実を差し置いて、勝つために仕事をしちゃいかん



今までは、警察や検察側が叩かれることが多かったけど、
弁護する側も叩かれるべきことはあるということですね。


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管理人が太郎を迎え入れてから1年ちょい その間に書き上げた400件弱の主にドッグフードの記事。旧ブログです
マイナーのブログであり続けるために 晒さないようお願いします。

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プロフィール

HN:
おやつ抜き?
性別:
男性
自己紹介:
過去ブログあります。
「わしOちOしの裏」
ドッグフードについてくどくど語ってます。
ボリューム(記事)は非常に多いと思います。

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