ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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以前に、薬の大きさについて記事を書いたことあります。
薬の大きさの話
粉薬、錠剤、粒の大きさにはそれぞれ意味があるんです。というお話。
単純に飲みやすさが違うからという目的もあるかとは思いますが、
薬が粉であるか錠剤であるかで、効きかたが違うんです。
粉だと、比較的早い時間で体に回ります。
溶けて一気に吸収されるんです。
これは、効果を出すのにある程度の濃度で一気になにかをやっつける必要がある時。
錠剤だと、徐々に溶けていくので、長い時間をかけて体に回ります。
例えば血液に流れる薬濃度を一定に保ちたい時。
そして、効果時間を長くしたい時は、粒の大きさを大きくすることで、
溶けるのに時間がかかりますので、長い時間の効用があります。
薬の性質や、目的によって粉であったり錠剤であったり、大きさが異なったりするんです。
なので、錠剤だと飲めないので、わざわざ砕いたりして粉にして飲むとか、
水に溶かして飲むというのは、本来の形でなく、厳密にいうと本来の薬の効果がでなかったり
一気に過剰に効いてしまうということになるかもしれませんので注意しましょう。
例えば、ちょっと違う例ですが、点滴
ぽたぽたと少しずつ長い時間かけて一定の量を点滴しますね。
これは、血糖値を急激に上げないで徐々に上げながら一定に保つ為だと思います。
一気に注ぎ込んだら、まぁ、だめでしょうねw
さて、なんでこんな話をぶりかえしたか?
フィラリア薬のシーズンになりました。
私は今年は、錠剤(~10kg)6錠入りを買いました。
これで1年もたせようと思っています
太郎は2kgなので、まあ、半分の量で良いでしょうということで、
錠剤を半分に割って12か月分にするということ・・・
過去の記事内容は こちら フィラリア薬
で、太郎は錠剤タイプはやはりそのまま飲んでくれない。
飼い主がのどに押し込むという方法が錠剤の場合は普通のようですが、
口がちっこいし、私の腕前では出来ません。
本当は、肉タイプだと太郎も食べてくれて楽なのですが、
半分に割って半分を1ヶ月保存するというのが、傷みそうでなんか嫌だったのです。
なので、錠剤です。
そして、錠剤は錠剤で飲みましょうとか私自身が書いていますが、
実は、フィラリア薬・・・・
砕いて粉っぽくして与えています・・・・
まぁ、フィラリア薬は肉タイプもあるし錠剤タイプもある。
上記のような効果時間とかあまり関係ないタイプのような薬成分の気がするので、
ま、いっか
ということです。
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