ブツブツと叫ぶのだ

アフィリエイトがだいぶ一般的になってきました。

それ自体が悪いわけでもなく、なんとなく、使い方だと思うんですよね。

なんていうか、
アフィリエイト自体が目的なのか
良い商品を伝えるついでに小遣い稼ぎをするのが目的なのか
の違いでしょうか？

たまにありますよね？あからさまにアフィリエイトばっかりぺたぺた張っているブログ。
これはもうブログが目的ではないよね

楽天ブログなんかは特にひどいのが多いらしいですｗ

私の心情で言えば、おすすめ商品にアフィがついているとそのおすすめ信頼性は落とします。
私が、営業文句を素直に信じないのは同様の考えです。
金が絡むと、おすすめ文句は全て信頼性は１ランク落として見るようにしています。

ちょっとした小遣いがブログ継続のやる気になる方もいます。
全ての人が金が目的というわけでもないと思いますので、
そのブログが有用だと思っているなら協力してあげるのも良いでしょう。
費用のかからない募金と思えばいい。
 

でも、私が納得いかないのは、アフィであることを知らずに踏んでしまうこと。
私は、何かをする上で自分で納得した上で行為を行いたいんですね。
（アフィを踏むことが）納得した上での行為なら良いのですが、
知らないで踏んでしまって、後で「えーそうだったのか」というのが嫌なんです。
だから、それがただのリンクではなくアフィであることを見分けたい

画像をクリックしてアフィを一度踏むと結構足跡は消えないようで、３ヶ月ぐらい効果が残るのもあるらしいです。
別のアフィを踏むとかクッキーを削除しないと結構残るらしいです。
なので、どうしても他人に設けさせたくない人は、画像をクリックしないようにしてくださいｗ
それか、ポイントサイトなどで、同じ店や楽天やａｍａｚｏｎのリンクを踏んでください。
その場合自分のアフィですので、自分にポイントが付くだけになるはずです。
極度にアフィを嫌うなら、買い物するブラウザを完全に分けてしまいましょう。


また、アフィはその商品に限らず、そのサイトでの買い物全てが対象になるらしいので
うっかり楽天やａｍａｚｏｎのアフィを踏んでしまったら喜んでしまいます。
ブログ主の顔を見て、アフィを踏んでやるかやらないか良く考えてから動きましょう。 

さてさて、アフィリエイトの見分け方

一番簡単なのは、アドレスの後に数字やアルファベットの羅列の長いのがついているものです。
画像の上にマウスを持っていくとリンクアドレスが見られますので確認してみてください。

 

ちと、コピペ失礼
ニコニコ大百科　より

Amazon アソシエイト
・商品リンク先のURLに tag=○○○-22 または /○○○-22 という部分があるか注目。これが含まれている場合は、おそらく広告である。○○○ の部分がサイト名やユーザー名と思わしき文字列であるなら、ほぼ確定。
・Twitter 向けに amzn.to ドメインの短縮 URL も提供している。広告である (○○○-22が含まれる) とは限らないが、日常のつぶやきを装って Amazon のアフィリエイトばかり全自動でつぶやいている広告ボットも少なくない。

楽天アフィリエイト
・商品リンク先のURLが http://pt.afl.rakuten.co.jp/ で始まる場合、確実に楽天の広告
・楽天ブログ (http://plaza.rakuten.co.jp/) に商品が貼られている場合は、90%ぐらいの確率で楽天アフィリエイトだと思った方がいい。
・Twitter 向けに r10.to ドメインの短縮 URL も提供している。http://a.r10.to/ の場合は確実に広告。

その他のアフィリエイト広告
以下のURLで始まるリンクはアフィリエイト広告である。踏みたくなければ避けるべし。

http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/ (バリューコマース)
http://px.a8.net/ (A8.net)
http://click.linksynergy.com/ (リンクシェア)
http://ad○.trafficgate.net/ (トラフィックゲート)
http://www.accesstrade.net/at/ (アクセストレード)
http://www.d-064.com/ (電脳卸)