ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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最近のドッグフードの選び方
優先順位です
1.BHA等添加無し(あからさまな添加無し)
2.蛋白質・脂質・繊維・灰分・炭水化物の成分比率
3.硫酸銅・硫酸亜鉛無し(「銅」とか「亜鉛」とか省略表示していない)
4.営業文句が宗教的でないこと
5.原材料TOPが生肉である
6.生肉の比率
7.動物性蛋白質の割合
8.グルテンフリー
9.原材料(肉穀物野菜)の種類の多さ
10.乾燥肉(ミール)の品質※カルシウム量と炭酸カルシウムの添加の有無
11.灰分が低い
12.カルシウム2%以下
13.硫酸銅を使用している場合はキレート銅より後ろに表示(硫酸銅の方が量が少ない)
14.低温調理を明記
15.オーブンベイクド
16.全原材料表示(EU品はミネラルビタミンが全表示していない)
17.海外パッキングを明記
18.プロバイオテックス添加有り
19.kg辺りの値段
20.パッケージの大きさ
補足
2.犬種・環境・飼い主により任意(好み)
4.粗悪フードをけなす手法の会社。4Dだとか・・・
5.栄養価が壊れていない確率が高そうです
6.推測します。推測の方法は過去のブログで・・・。
原材料の種類が多いとそれなりの精度で配合比率分かります。
7.6番と同じで推測します。
10.普通はミールがカルシウム源です。
ミールが少なそうなのにカルシウム値や灰分が高いのは比較的粗悪なミールと想像。
本当に正肉だけならばカルシウムなんてありません。
15.+αの項目
16.EU品であることがマイナス項目(安全性は高くとも・・・・)
17.殆ど該当するフード無い。
他.総合栄養食ではない場合は総合栄養食とブレンドする。
主に国産無添加系になるが、濃い(強い)総合栄養食との組み合わせは良いと思う。
選択基準外
・ビートパルプ・セルロース有無
→上の20項目で選んで該当するフードならば、入っていようが全く意識しない。
・4D
→入れているメーカーならば、上の20項目をクリアできるはずがない。
・ヒューマングレード
→どうでもいい。調達した原材料がそうでも、製造環境・保管環境が不明である限り意味が薄い。
ドッグフードがヒューマングレードなんて無い。あくまでも原材料がヒューマングレード。
上の20項目をクリアするフードならば、ほぼヒューマングレードは謳っているのは謳っている(どうでもいいが)。
・オーガニック
→どっちでもいい。わしより良い飯を食うなっwww
そこに金かけるより他に金かけたほうが効果的なのがある気がする
まぁ、上位5~10項目もクリアすれば、粗悪といわれるフードは引っかかることは無い。
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