ワンコの太郎と嫁1娘1と暮らすお父さん。 ひっそりと叫びたいので、晒しはご勘弁。 誰にも見られていないからこそ叫ぶことができるんだ。 ドッグフードについてくどくど語るも、モラルと知識に欠ける筆者。 てきとーな知識で語ってますので、まずは、記事に疑問を持って調べてみましょう。 ブログなので仕様変更による過去記事の修正は原則行っていません。当初と意見が変わったなんてこともありますので宜しくです。
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レスリングがオリンピック種目からはずされるんですって?
メディアはこぞってロビー活動で・・・・てまくし立てますね。
実際そんな感じします。
でも、レスリング協会が動かなかったのがいけないみたいな報道の仕方をする人もいるけど
そんなの無理でしょ。
まさかのレスリング落選であって誰も予想してなかったんじゃ?
そんなところにお金かけたらそれこそ非難浴びませんか?
レスリング協会の役員どもが金浪費しやがって。。。。と。
で、私が欲しいのはそんな情報じゃなくて、
客観的な情報が欲しい
例えば、国や地域毎の世界の競技人口、興行収入、
オリンピックでの観客動員数など。
(メダル取得の国の偏りについては客観的な事実でよい情報と思いますが)
やり玉に挙げられているテコンドーや近代五種との比較
それらを見て本当にレスリングを落とすのが本当に適正なのか?
そういう情報をメディアは用意しなきゃ
そういう情報でIOCの選定が適正かどうか考え体制など批判しなきゃ。
協会に聞けばそんな情報1日ですぐ出てくるこない?
日本がメダルいっぱいとったからとかそんな主観的な子供のようなこと日本人は誰でも思うことだし、私でも考える。
だからそんな感想いらないよ。
多分トップレベルの人たちは体罰など必要ない。
彼らは自分たちで努力できる。
努力とは苦しみを伴い、苦しみやつらさに自ら立ち向かうこと
そしてその向こうにある目標や夢へと向かう。
天才と呼ばれる人は皆こういう。
「私は天才なんかではない。敢えて言うなら努力の天才」
「才能なんかはないが、努力を他人よりしてきたことだけは自信もって言える」
トップレベルの人との違いはココだと思います。
通常の人はそこが出来ないから、普通の人
苦しみに向かうことは普通の人には難しい。
では、努力させるにはどうしたらよいか?
苦しいことを敢えて行い鍛えるにはどうしたらよいか?
そこが指導者の腕の見せ所ですが、
これまた、トップレベルの指導者ならまだしも、普通の指導者には並大抵のことではない。
簡単な方法。
本人に、努力する苦しみともっとつらいものと比較させ、選ばせるのです。
その、もっとつらいものが体罰や痛みでしょうか。
必然と、努力する苦しみを選択します。
人は、苦しみがあれば当然そこから逃げようとします。当たり前です。
苦しみが二つ有り選択できる場合、まだマシな苦しみを選択します。当たり前です。
これが、体罰を与えがんばらせる手法。
一部のトップレベルの人たちを除き、大部分の人はそうでなきゃ努力できない。
スポーツも、学力も、ダイエットも、禁煙も。
悔しい思いをしたり、落ちて浪人してやっと勉強したり、医者に痩せなきゃ死にますと言われて痩せたり、真っ黒な肺を見て禁煙したり。
自らを苦しめ努力するのは人間ぐらいなものです。
努力しなくても結構普通に生きていく事はできます。。
動物は違います。生きるためにがんばります。がんばらなきゃ死ぬだけなので。
目の前に食べ物が転がってるのに、がんばって狩をしたり、足を鍛えるために毎朝走る動物なんていません。
ということで、体罰は悪いと思うけど、
普通の指導者が努力させる、普通の人が努力する手法としては一番簡単なんです。
で、今後どうなるか?
トップレベルの人たちには影響ないかもしれません。
彼らは努力できる才能を既に持っています。
でも、そうでない人たち・・・
花咲かずにくすぶっている人たちは、伸びしろは少なくなる気がします。
高校とか中学で言えば、能力もそうですが、規律もとりにくくなくなります。
厳しい先生のげんこつがないので、楽な方へ流れます。
今までは、サボるより規律を守ることよりつらいげんこつがあったから仕方なく従っていた生徒。
楽な方へ行きます。
楽している人がいると、まじめに努力していた人たちはそれを見ます。
これまた、楽な方へ流れます。
それでもがんばれる人たちは、少ないと思います。
選手層は薄くなると思います。
選手層が薄くなるということは、やはり全体的にレベルは下がると思います。
ここは、体罰をXとするなら、予想しておかないといけないところ。
その中で、どうやってレベルを維持し、上げるかというと、私には知恵はない。
だから、落ちていくレベルを受け入れるしかない。
仕方ないですね。時代の流れです。
掲示板とか見ててよくある質問
「人間の食べ物を犬に与えても良いですか?」
この質問に一言で答えるのは難しい。
良い部分と悪い部分があるから・・・。
ここは、人間用の料理と人間用の食材で分けて考えたい。
さて、わしは人間用の食材も料理も太郎には一度も与えたことがない。
でも、与えちゃいけないなんて思ったことは一度もない。
おいしいだろうし、より健康的な食事になるだろうと思う。
ドッグフードがベストだなんて思ったこともない。
むしろ手作り食がベスト
でも、人間用食材、人間用料理、手作り食は与えない。
その理由は、
1.生涯継続的に用意してやることができる自信がない
2.病犬になったとき、療法食用ドッグフードでなく病犬用手作り食を用意してやる自身がない。
の2点かな。
1.については、何度も書いてきたけど、嗜好性の問題
いざ、手作りが出来なくなった時に、犬はドライフードを拒絶する可能性が高い。
いざ手作りが出来なくなった時というのは、
わしは働いているので、必ず女房の助けがいる
わしが単身赴任になったとき、家族にそれを強要することになる。
経済的な問題が発生したとき。
そんな時、例えば、昼ごはんは女房が用意する。
忙しくドライフードで済まそうと思っても、犬はご主人が忙しいからなんて理由は分からない。ドライフードより手作りのほうが良いので、ドライフードなんか拒絶する。
言葉で太郎を説得なんて無理
単身赴任になったときなんて、完全に女房任せ。
よって、1.の自信がないなら、手作りはやめた方がよいと思っている
思うように手作りを食べられない太郎は逆にストレスをためてかわいそうだと思う。
2.については、病犬になったら療法食(ドライ)ってパターンが殆どの日本。
獣医に従うしか殆ど手立てがない。
ベストは間違いなく、病犬用手作り食。人間で言えば病院で用意してくれる病院食みたいなの。
だけど、病犬用手作り食を作るのは情報も少なくかなりリスキー。
いざとなったとき療法食ドッグフードを、病気で苦しんでいる太郎に手作り食から移行することを強要できるのか?
それこそ、病気のときにストレスで追い討ちするんじゃないか?
こんな感じ。
で、冒頭の
「人間の食べ物を犬に与えても良いですか?」
については、人間用の食材はベストである。どんなドライフードもかなわない。
但し、たまねぎなど犬が食べてはいけない食材もあるのでそこは知識を得て対応するのは大前提。
人間用の料理は与えてはいけません。
必要な栄養素が違います。
だけど、人間用の食材を使用した犬用料理はベスト。
手作り食をするなら、1.や2.の覚悟というか思いは必要だと思っている。
「ドライフードを食べてくれません。トッピングは食べます。おやつも食べます」
なんて悩むような人ならやめた方がいい。
そもそも、そんなことぐらいで悩む程度の人なら今後対応できない。
犬が喜ぶからとか犬は手作りのほうが幸せだからあげちゃったなんてこと自体が、
中途半端で、自分勝手(人間勝手)な犬の幸せだと思う。
「ドライフードを食べてくれません。どうしたらよいですか?」
(こんな人はほぼ必ず、ドライフードよりおいしいものをいっぱいあげています。おやつや人間の食べるものを。
ドライフード以外あげたことがないのにドライフードを食べない犬は聞いたこともないし、
そんな相談事見たことがない)
そんな人には、こう答えると思います。
「なら、ドライフードあげなきゃいい。一生手作りで対応すれば何も問題ない。
それが出来ないなら、そんなことで悩むぐらいなら、もう二度と、人間用の食事は与えないでください」
「でも、手作りだけだと栄養バランスが・・・」
なんて、言われたらこう答えます。
「犬用料理を勉強してください
勉強が出来ないなら手作りはあきらめ、ドライフードだけにしてください」
併用は今の貴方には無理です」
きついようですが、私の思いはこんな感じ。
完全手作りをされている方は、それなりの知識と思いでやっていると思います。
すごいと思います。
それなりの知識というのも、本当にそれなりで十分と思っています。
私にはそれすら出来ていません。
手作りだからといってaafcoの定める栄養基準をみっちり守る必要なんかないと思っています。
ある程度の人間と犬の 生物と食性の違いを理解すれば、何とかなるし、
総合栄養食よりよっぽど健康的だと思います。
生き物ってそれなりにすごいと思います。
結構柔軟に対応すると思います。
日本人が外国に行って一時的に食事で体調崩すことあると思いますが、
長期滞在すれば、対応することが殆どです。
それは、食事の種類、スパイスの違い、料理法、摂取栄養素の違いなども含めてです。
あ、何でも文句言わずにおいしそうに食べてくれる犬?
これは、何も問題ありません。ドライフードでも、手作りでもバランス考え自由に与えればよいと思います。
嫌味とか何にもなく、好き嫌いのない犬でよかったと思います。
犬が食生活にストレスなく健康に生きてもらえることが目的ですからね。
シリコンフリーというのがシャンプーでなんか耳障りに謳われるようになってきた。
私の思いでは、シリコンフリーだからといって良いわけでもないと思う。
昔のシリコンフリーシャンプーは、シリコンフリーであれば良くないシャンプーはある程度除外できていた感はあるけど、
最近のシリコンフリーシャンプーの製品は、なんとなく売るためにシリコン使わないだけで、
特に、がんがんTV宣伝しているやつはシャンプー自体が良くなっている感がない気がする。
まぁ、今も昔も
シリコンフリーだからといって=良いシャンプーではないと思う。
シリコンフリーであれば、悪いシャンプーはある程度除外できるかも。それでも最近はその除外できる判断材料としては意味合いが薄くなってきた。
こんな感じでしょうか。
ちなみにドッグフードでは、
グルテンフリー・・・安餌との壁
グレインフリー・・・プレミアム入門クラスとの壁
グレインフリーであるから良いとは限らないけど、
「比較的良いフードだけどむちゃくちゃいいってわけでもないフード」はある程度排除される
チャイナフリー・・・最低限の条件であって欲しいが、現実的には困難
主原料は可能かもしれないがビタミンミネラル添加物が非常に困難
クリアできている総合栄養食フードはないのではなかろうか?
ちなみに欧州産は添加物を原料扱いとしていないので
チャイナフリーを謳っていても添加物チャイナフリーかどうか分からん
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